おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『小鮎川』⑩『小鮎川』ポタリングの上流端の「駒が橋」へ

2024-07-06 06:11:30 | まちま~い

『小鮎川』ポタリングは、「清川村」に入り上流端を目指します。河口の「第二鮎津橋」から約14km上流になります。

「清川村」に入ると良く整備された『小鮎川』沿いに道があり『小鮎川』の姿を近くでよく見れます。

「清川村」の一帯には特産品である「清川茶」の畑があります。「清川村」でのお茶作りは、昭和43年の山村振興事業から始まりました。試行錯誤の時期もあったものの、 今では村を代表する特産品となりました。

「清川の空気と大地が育んだお茶を、丹沢が育んだ名水で入れる・・・」ちょっと贅沢は味になりそうです。

県道64号線を進み、尾崎の交差点から約1km先で2つの沢の流れ込みがあります。

県道64号線の下で合流して『小鮎川』に流れ込んでいます。

県道64号線には「駒が橋」が架かっています。小さな橋ですが、ちょっとした橋名を刻んだ石碑が建っています。

近くには「公民館前」のバス停もあります。

「駒が橋」で合流する沢は、上流に向かって左側から「根岸沢」が流れ込んできます。延長は約200mほどで整備された水路を流れています。

とても流れに勢いがあります。

「根岸沢」の上流には清川村立緑中学校があります。

上流に向かって右側からは「門原沢」が流れ込んで合流してます。延長約400mで「根岸沢」と同じ様に整備された水路を流れています。

「門原沢」には小さな「才戸橋」が架かっています。

上流側は「根岸沢」とは違い、とても静かな流れです。

「才戸橋」から見た下流側には、「駒が橋」と「根岸沢」との合流点が確認できます。

この先『小鮎川』は多くの川や沢を合流して複雑な流れになります。『小鮎川』ポタリングは、ここ「駒が橋」を上流端として完了しました。

続く、、、

 

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