『鶴見川』は、東京都町田市上小山田町の泉を源流とし、神奈川県横浜市鶴見区の河口から東京湾に注ぐ全長42.5kmの一級河川です。源流のある東京都町田市上小山田町は、多摩丘陵の谷戸群(低湿地)の一角、田中谷戸(標高約100 - 150 m)の湧水を水源とする数本の細流であり、源流域下端には「鶴見川源流泉のひろば」が整備されています。鶴見川サイクリングコース、中間の市が尾から源流域まで約16kmを走ってみました。
先ずは出発点の東急市が尾駅まで輪行です。
西口から線路沿いに西へ400m進むと『鶴見川』に架かる「谷本人道橋」に到着。『鶴見川』は谷本川(やもとがわ)とも呼ばれ、源流からおおむね南東に流れています。
これから進む上流側には、国道246号線のインターが見えます。
そして下流側は東名高速の横浜青葉JCTが見えます。ここは東海道の大動脈に挟まれたところです。
この辺り水はとても綺麗な水です。
鶴見川サイクリングコースを上流へ進んで行くとお洒落な建物の青葉区役所があります。河口から24.5kmの地点です。
『鶴見川』は「谷本人道橋」から1.4km上流地点で「黒須田川」と合流します。
「黒須田川」は、神奈川県川崎市麻生区王禅寺に源を発し南へ流れ、横浜市青葉区市ヶ尾町の県立市ヶ尾高校付近で『鶴見川』に合流します。順用河川で延長約5kmです。
川にはお客さんが来ています。
『鶴見川』ポタリングは更に上流へ遡って行きます。
続く、、、
ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄ランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます