おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2023神奈川河川ポタリング『鶴見川上流』①市が尾駅~黒須田川合流

2023-05-07 05:04:05 | まちま~い

『鶴見川』は、東京都町田市上小山田町の泉を源流とし、神奈川県横浜市鶴見区の河口から東京湾に注ぐ全長42.5kmの一級河川です。源流のある東京都町田市上小山田町は、多摩丘陵の谷戸群(低湿地)の一角、田中谷戸(標高約100 - 150 m)の湧水を水源とする数本の細流であり、源流域下端には「鶴見川源流泉のひろば」が整備されています。鶴見川サイクリングコース、中間の市が尾から源流域まで約16kmを走ってみました。

先ずは出発点の東急市が尾駅まで輪行です。

西口から線路沿いに西へ400m進むと『鶴見川』に架かる「谷本人道橋」に到着。『鶴見川』は谷本川(やもとがわ)とも呼ばれ、源流からおおむね南東に流れています。

これから進む上流側には、国道246号線のインターが見えます。

そして下流側は東名高速の横浜青葉JCTが見えます。ここは東海道の大動脈に挟まれたところです。

この辺り水はとても綺麗な水です。

鶴見川サイクリングコースを上流へ進んで行くとお洒落な建物の青葉区役所があります。河口から24.5kmの地点です。

『鶴見川』は「谷本人道橋」から1.4km上流地点で「黒須田川」と合流します。

「黒須田川」は、神奈川県川崎市麻生区王禅寺に源を発し南へ流れ、横浜市青葉区市ヶ尾町の県立市ヶ尾高校付近で『鶴見川』に合流します。順用河川で延長約5kmです。

川にはお客さんが来ています。

『鶴見川』ポタリングは更に上流へ遡って行きます。

続く、、、

 

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