『玉川』ポタリングは、『玉川』河口の「戸沢橋」から8km上流の「金井橋」まで遡ってきました。
近くには慰霊塔と忠魂碑が建てられてちょっとした広場があり、ずっと坂道を上がってきたポタリングの休憩ポイントになります。
ここで一休みしてから更に上流を目指します。
この辺りの『玉川』には見事な竹やぶが生い茂っており、走っていて楽しめます。
そして「金井橋」から250m上流に架かる「奨学橋」まで来ました。ここが『玉川』の起点になります。
「奨学橋」の上流では2方向から川が流れ込んできて、橋の手前で合流しています。上流に向かって右側が『玉川』であり、ここから上流は「七沢川」に名前を変えます。
そして上流に向かって左側は「日向川(ひなたかわ)」になります。
この2つの川の合流点が『玉川』の起点になります。2つの川は合流して更に階段上の堰を下り、より勢いを増して下流へ流れ行きます。
「奨学橋」脇には厚木市立玉川小学校と厚木市立玉川公民館があり、この地区の中心地になっています。
「日向川」との合流点の前の「七沢川」には「西門橋」が架かっています。「七沢川」はとても穏やかな流れです。
「七沢川」はこの先4km上流の七沢から流れてきます。
一方、「日向川」も合流点の前に「日向川橋」架かっています。こちらは県道62号線が通っており、割と車の交通量があります。
「日向川」はこの先6km上流にある「ふれあいの森日向」辺りから流れてきます。
『玉川』ポタリングは、『玉川』の起点となる「奨学橋」で完走として『恩曽川』の合流点まで戻ります。
続く、、、
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