『水無川』ポタリングは、土手の川沿いの道を遡って行きます。
「まほろば大橋」から1.4km上流にある「緑風橋」付近です。
河川敷は、遊歩道になっています。自転車は通れず、土手の上の道を走ります。
この辺りの『水無川』は水の流れが確認できるぐらいの流れが見えます。
河川敷の遊歩道とは別に土手の上には舗装された道があり、サイクリングロードを楽しく走れます。
『水無川』の川幅もかなりあり、「水有川」です。
そして「緑風橋」の次の橋「富士見大橋」に到着です。
下流側に見える橋は国道246号線の「秦野大橋」です。
河川敷の公園の緑がよく整備されて綺麗です。
上流側、手前には水が流れてますが、不思議な事にその先の上流には水が見えません。
どうやら『水無川』の水は表面ではなく、川の地下を流れている様です。扇状地はもともと河川が作り出した地形であるため、地面は水が浸透しやすく、川が消えてしまい地下水になることが多いです。このように、水が涸(か)れてしまった川のことを『水無川』と呼ぶようです。
この辺りの川沿いの道は素晴らしい桜並木が始まります。
続く、、、
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