貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年4月7日(火) 関西空港 撮影報告

2020-04-08 15:25:19 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんにちわ。

つい2日ほど前の2020年4月5日(日)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されカタール・ドーハ国際空港から定刻05:55より10分ほど早く到着して荷役作業を2時間ほどで終えた後、便名を変更せずに定刻07:55どおりに香港国際空港へ向けて出発したカタールカーゴが保有しているB777型貨物機で運航された8000番台の臨時便であるQR8408便だけを含めた航空機の撮影を20分ほどしてから撤収することにしました…。

 

さて昨日の2020年4月7日(火)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが予定先へ向かう前につい2日ほど前の2020年4月3日(金)と同じく関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に台北・桃園国際空港から定刻12:00に到着して1時間10分ほど滞在して再び台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りするチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機で運航されるCI156便/CI157便がそこに掲載されていたのと定刻12:10にマレーシア・クアラルンプール国際空港へフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航された9000番台の臨時便であるFX9793便と25分後の定刻12:35に北京首都国際空港へ向かうフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機で運航されるFX5819便を撮影したいと思いお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた航空機の撮影へ行ってきた…のですがそれらを終えて自宅へ帰宅した後、撮影した画像をパソコンに取り込んで撮影報告の記事を作成・掲載するつもりが疲れていてそのまま寝込んでしまった…ので1日遅れの撮影報告となりました。

 

とりあえず2日前の2020年4月6日(月)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせいつもの8時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながらスマホを操作してFlightradar24を起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい3日ほど前の2020年4月5日(日)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得てから身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かい11:12に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車してそれの2両目に乗車することにして関西空港駅の1番線へ11:52に到着する前に

関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時、車内から強引に貨物スポットを撮影すると211番スポットと212番スポットにユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が2機駐機されているのを遠目で確認しました。

因みに左手の212番スポットへ駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻09:50どおりに到着した5X104便ですが荷役作業は行わず定刻14:10に上海・浦東国際空港へ向けて出発することなく欠航になりました。

そして右手の211番スポットへ駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が東京・成田空港から定刻10:40より5分ほど早く5X116便として到着した後、荷役作業を行い8時間ほど滞在してから定刻19:15より10分ほど早く東京・成田空港へ向けてとんぼ返りした5X117便でした。

また撮影することはできませんでしたがユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機が駐機されている右手の204番スポットへチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機が駐機されていましたが台北・桃園国際空港から定刻12:00より45分ほど早い11:10頃に台北・桃園国際空港からCI156便として到着していたみたいで関西空港駅の1番線へ11:52に到着へ到着してプラットホームから改札口を抜けて第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出して

日本航空が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が南41番スポットに駐機されているのを撮影しましたが機体形式は“B787-8 Dreamliner”で機体番号はまだ撮影したことのない国際線用機材で知られる“JA834J”で機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると5日ほど前の2020年4月3日(金)に上海・浦東国際空港からJL894便として定刻16:45より50分ほど早く到着してこの位置に駐機されたままの状態で左側のエンジンカウルが少しだけ開いていました。

続けて日本航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

右手の南40番スポットに駐機されているのも撮影しましたが機体形式は“B787-9 Dreamliner”で機体番号はこれもまだ撮影したことのない国際線用機材で知られる“JA879J”で機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると6日ほど前の2020年4月2日(木)にロサンゼルス国際空港からJL69便として定刻18:55より20分ほど早く到着してこの位置で駐機されたままで昨日の2020年4月7日(火)に再びロサンゼルス国際空港へ向けJL60便として定刻17:45どおりにとんぼ返りしたそうですが見た目で判断する限り、“-8型”と“-9型”の見分け方は自分でもわかりませんでした。

因みに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると3ヶ月ほど前の2020年1月31日(金)に日本航空のB787-9型旅客機として登録されたばかりでした。

 

これを撮影した後、ジェットスター ジャパンが保有しているA320型旅客機が

11:59 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発福岡行き GK553便 A320-232 JA09JJ

南212スポットへ駐機された後、その位置からプッシュバックされたのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないJA09JJで定刻12:05より5分ほど早く出発しました。

また後方に見える貨物スポットである204番スポットにはチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機が駐機されていましたが11:15頃にRW06R(第1滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を事前に確認していましたが出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL156”、機体形式は“Airbus A330-302”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“A333”と記載されていました。

 

これらを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が

12:00 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) メンフィス発大阪(関西)経由上海(浦東)行き FX9792便 MD-11F N596FE

RW06R(第1滑走路)へ着陸してからタキシングしているのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN596FEでこれを元にFlightradar24の運航履歴を確認するとメンフィス国際空港を出発してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由して関西空港へ到着した後、荷役作業を終えて上海・浦東国際空港へ向かったようです…が関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に記載されていませんでした。

またRW06R(第1滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認していましたが出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX9792”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でした。

 

これを撮影した後、第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動するとジェットスター ジャパンが保有しているA320型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

滑走して引っ張りを利かさず軽々しく12:08に離陸するところを撮影しましたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は福岡空港を表す“FUK”と表示され便名は“JJP553”、機体形式は“Airbus A320-232”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

 

これを撮影した3分後、お目当てなうえ2機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が

12:11 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発クアラルンプール行き FX9793便 MD-11F N620FE

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN620FEでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から9000番台の臨時便であるFX9793便として定刻10:10より20分ほど早く254番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名を変更せずに定刻12:10より3分ほど遅れてマレーシア・クアラルンプール国際空港へ向けて出発しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。 
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はマレーシア・クアラルンプール国際空港を表す“KUL”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“FDX9793”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1999年3月29日(月)にフェデックス エクスプレス(FedEx Express)へ登録されたMD11型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

 

これを撮影した10分後、2機目となるジェットスター ジャパンが保有しているA320型旅客機がRW06R(第1滑走路)から

12:23 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き GK353便 A320-232 JA12JJ

南24スポットへ駐機され定刻12:15より5分ほど早く出発したのを撮影しましたが機体番号はこれもまだ撮影したことのないJA12JJでRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“JJP353”、機体形式は“Airbus A320-232”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

また装着されているウィングレットが15分ほど前に離陸したJA09JJと少し形状が違っていました。

 

これを撮影した20分後、お目当てであるチャイナエアラインが保有しているA330-300型旅客機が

12:45 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 A330-302 B-18358

引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたがCI156便の折り返しで204番スポットでの荷役作業を終えて定刻13:10より25分ほど早く台北・桃園国際空港へ向けて出発してとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A333”のままでした。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式は“Airbus A330-302”でした。

 

これを撮影した3分後、お目当てであるフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW06R(第1滑走路)から

12:48 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 B777-F28 N882FD

引っ張りを利かさず緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたが機体番号は2019年8月12日(月)に1度撮影したことのあるN882FDでれてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港からFX19便として定刻10:40より2分ほど早く251番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名をFX5819便へ変更して定刻12:35より15分ほど遅れて北京首都国際空港へ向けて出発しました。 
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載されていました。

 

これらを撮影した後、順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が深圳・宝安国際空港からO37237便として定刻13:10より5分ほど早く到着するのを知り得ていましたがそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。

これで2020年4月7日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。



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