貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2024年8月4日(日) 関西空港 撮影報告

2024-08-05 22:30:12 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2024年8月4日(日)はつい3日ほど前の2024年8月1日(木)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2024年7月21日(日)に撮影したことのあるユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機で運航されテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)から定刻10:50に210番スポットへ到着した後、荷役作業のため滞在して便名を変更せず定刻12:45に上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向かう5X104便が設定されていたのでそれらを撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
 
とりあえず2024年8月3日(土)の時点で普段使っているショルダーバッグの中にミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 13などを用意した後、就寝して昨日の2024年8月4日(日)の9時半過ぎに起床して最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい3日ほど前の2024年8月1日(木)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)であることを知り得ました。
 
またこれ以外にお目当てであるユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有している機体形式が“Boeing 767-34AF(ER)”で知られるB767-300型貨物機を撮影した3日前の2024年7月21日(日)に撮影することのできなかったエールフランス(AIR FRANCE)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-328(ER)”で知られるB777-300型旅客機の機影をFlightradar24上で確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AFR292”、機体形式はその語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-328(ER)”かつ2024年4月3日(水)に関西空港で撮影したことのある機体番号でフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”でした。
 
そしてこれを確認した後、身支度を済ませ朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を11:12に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の11:53に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けてから12:00に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車するため第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ移動してからそれに乗車することにして5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着しました。
 
因みに南海空港線関西空港駅の1番線へ11:53に到着する5分前に最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを改めて確認すると2024年7月21日(日)に撮影することのできなかったエールフランス(AIR FRANCE)が保有しているB777-300型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているのを遠目で確認しました。
 
またパリ・シャルルドゴール国際空港からAF292便として定刻09:30より30分ほど遅れて南21番スポットへ到着していたようですが折り返しのAF291便は定刻11:30より10分ほど遅れて再びパリ・シャルルドゴール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたそうでごく稀にRW24L(第1滑走路)ではなくRW24R(第2滑走路)から離陸したりRW06R(第1滑走路)での運用時にそこからではなくRW06L(第2滑走路)から離陸することがあるようです。
 
そして展望ホール「Sky View」へ到着してから撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路でショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してすぐにイースター航空(EASTAR JET)が保有している最新鋭機のB737-MAX 8型旅客機ではなくB737-800型旅客機が
12:10 イースター航空(EASTAR` JET) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き ZE612便 B737-86N HL8375 “ L FLY
 
ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からZE611便として定刻10:20より1時間ほど遅れた11:18に北14番スポットへ到着していたようですがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B737”と記載され折り返しのZE612便は定刻11:10より55分ほど遅れた12:03に出発した後、再びソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りして
RW06R(第1滑走路)ではなくRW24L(第1滑走路)へ進入してそこから離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“ESR612”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 737 MAX 8”ではなく“Boeing 737-86N”、国籍記号を表す“B-*****”という英文字から始まっているので国籍は韓国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“HL8357”でした。
 
さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2010年10月19日(火)に中国国際航空(AIR CHINA)として登録されたB737-800型旅客機(機体番号:B-5525)でしたが2019年8月30日(金)にイースター航空(EASTAR JET)へ移籍・登録され機体番号が“B-5525”から“HL8357”へ変更されたそうでハングル文字は一切読めませんが尾翼の左側に見える機体番号の左側に表記しているハングル文字の真下辺りに“ L FLY ”という英文字が表記していました。
 
因みに2024年7月14日(日)に関西空港の撮影ポイントである第2駐車場の最上階から撮影したことのある機体番号には“ L FLY ”という英文字は表記していませんでした。
 
これを撮影した後、暑さを凌ぐため撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路からエントランスホールの4階にあるショッピングフロアの近くへ移動してそこ休んでいると
12:14 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発札幌(新千歳)行き MM107便 A320-251N JA211P
 
ピーチアビエーション(Peach)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が上海・浦東国際空港からMM80便として定刻09:35より50分ほど遅れて第2ターミナル(国際線)の91番スポットへ到着していたのを事前に確認していませんでしたが便名をMM107便へ変更して定刻11:25より40分ほど遅れて出発した後、再び上海・浦東国際空港ではなく北の大地にある札幌・新千歳空港(空港コード:CTS)へ向けて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載され
これはRW24L(第1滑走路)へ進入してそこから離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-251N”、国籍記号を表す“JA***”という英文字から始まっているので国籍は明らかに日本で機体番号はまだ1度も撮影したことのない“JA211P”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみるとつい1年ほど前の2023年7月14日(金)にピーチアビエーション(Peach)の最新鋭機のA320neo型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、続けてエバー航空(EVA AIR)が保有しているA321-200型旅客機が
12:18 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(高雄)行き BR181便 A321-211 B-16222
 
台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)ではなく台北・高雄国際空港(空港コード:KHH)から定刻11:10より15分ほど早くBR182便として南23番スポットへ到着していたようで折り返しのBR181便は定刻12:10どおりに出発した後、再び台北・高雄国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
 
またこれもRW24L(第1滑走路)へ進入してそこから離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A321-211”、国籍記号を表す“B-******”という英文字から始まっているので国籍は台湾で機体番号は1年前の2023年3月30日(木)に1度だけ関西空港で撮影したことのある“B-16222”でした。
 
これを撮影した後、エントランスホールの4階にあるショッピングフロアの近くから撮影ポイントであるエントランスホールの4階とメインホールの4階とを結ぶ連絡通路ではなくエントランスホールの5階にある撮影ポイントへ移動してすぐに続けて大韓航空(KOREAN AIR)が保有している機体形式が最新鋭機の“Boeing 737 MAX 8”で知られる最新鋭機のB737-8 MAX型旅客機ではなく大韓航空(KOREAN AIR)が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が
12:20 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(金浦)行き KE2118便 A321-272NX HL8531
 
RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところをガラス越しから撮影しましたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)ではなくソウル・金浦国際空港(空港コード:GMP)からKE2117便として定刻10:45より20分ほど遅れて北12番スポットへ到着した後、1時間の滞在を終えて便名をKE2118便へ変更して定刻11:55より15分ほど遅れてソウル・金浦国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B737”ではなく“A321”と記載され
これもRW24L(第1滑走路)へ進入してそこから離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Airbus A321-272NX”、国籍記号を表す“HL****”という英文字から始まっているので国籍は明らかに韓国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“HL8531”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみるとつい1年ほど前の2023年10月11日(水)に大韓航空(KOREAN AIR)の最新鋭機のA321neo型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、2024年8月1日(木)に撮影したことのある青島航空(QINGTAO AIRLINES)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が
12:42 青島航空(QINGTAO AIRLINES) 大阪(関西)発青島行き QW9903便 A320-271N B-328E
 
青島・流亭国際空港(空港コード:TAO)からQW9904便として定刻11:30より5分ほど早く北8番スポットではなく北1番スポットへ到着していたようでそこで1時間ほど滞在して便名をQW9904便へ変更して定刻12:30より10分ほど遅れて再び青島・流亭国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”で
RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングしているところを撮影すると俯瞰で撮影するとちょうど背後に
12:35 エティハド航空( ETIHAD ) アブダビ発大阪(関西)行き EY814便 B787-9 Dreamliner A6-BLU
 
ドバイ・アブダビ国際空港(空港コード:AUH)からEY814便として定刻11:55より25分ほど遅れて到着してRW24L(第1滑走路)ではなくRW24R(第2滑走路)へ着陸した後、そこからタキシングして北1番スポットではなく北8番スポットへ向かうエティハド航空(ETIHAD Airways)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機を俯瞰で撮影しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B787”と記載されていました。
 
またこれは最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが出発地の空港名がドバイ・アブダビ国際空港を表す“AUH”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“ETD814”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で国籍はそれの記号を表す“A6-***”という英文字から始まっているのでアラブ首長国連邦で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“A6-BLU”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018月8月30日(木)にエティハド航空(ETIHAD Airways)へ登録された最新鋭機のB787-9型旅客機でした。
 
因みにエティハド航空(ETIHAD Airways)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機の後方をタキシングしている天津航空(Tianjin Airlines)が保有しているA330-200型旅客機は天津・浜海国際空港(空港コード:TSN)からGS7977便として定刻12:05より30分ほどの遅れで北15番スポットへ到着しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
 
そして青島航空(QINGTAO AIRLINES)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が
RW24L(第1滑走路)へ進入してそこから離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は青島・流亭国際空港を表す“TAO”と表示され便名は“QDA9904”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-271N”、国籍記号を表す“B-****”という英文字から始まっているので国籍は中国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-328E”でした。
 
また機体番号の“B-328E”を元にairfleets.netというサイトで調べてみるとつい1年前の2023年4月17日(月)に青島航空(QINGTAO AIRLINES)へ登録された最新鋭機のA320neo型旅客機でした。
 
これを撮影した後、フェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機が
12:37 フェデックス エクスプレス(FedEx) 深圳発大阪(関西)経由メンフィス行き FX5078便 B777-FS2 N895FD
 
深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から定刻10:25より35分遅れで251番スポットへ到着した後、1時間30分ほどの荷役作業を終えて便名を変更することなく定刻11:50より50分ほどの遅れでメンフィス国際空港(空港コード:MEM)へ向けて出発して
機首前方に表記された“ FedEx ”という英文字を撮影するも小さく“ Express  ”という英文字は表記していなかったようでRW24L(第1滑走路)へ進入してそこから離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX5078”、機体形式は“Boeing 777-FHT”ではなく“Boeing 777-FS2”、機体番号は2年前の2022年7月21日(木)に関西空港で撮影したことのある“N895FD”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
これを撮影した後、続けてお目当てであるユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有しているB767-300型貨物機が
12:44 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N310UP “ Worldwide Services 
 
タキシングしているところを撮影しましたが5X104便としてアメリカ・ケンタッキー州の西部にあるルイビル(Louisville)という都市にあるルイビル国際空港からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由して定刻10:50より5分ほど遅れて210番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名を変更せず定刻12:45よりこれも5分ほど遅れて上海・浦東国際空港へ向けて出発するも
A1へ向けてタキシングすることなく何故か誘導路上で停止してしまい一向に動く気配がなかったのでそのまま待ち構えようかと思いましたがそれをすると展望ホール「Sky View」から12:50に第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車することができなくなるのでそれを待たずに航空機の撮影をやめて機材を片付けて12:50にそこから第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車して5分ほどで第1旅客ターミナルへ到着してからお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそそくさと撤収することにしました。
 
因みに循環バスの車内で最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示されたお目当てであるユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)が保有しているB767-300型貨物機がRW24L(第1滑走路)から離陸した機影を確認しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“N310UP”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B767”と記載されていました。
 
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1996年10月10日(木)「体育の日」にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
これで昨日の2024年8月4日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。


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