貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2024年8月1日(木) 関西空港 撮影報告

2024-08-02 23:30:59 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2024年8月1日(木)はつい3日ほど前の2024年7月29日(月)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2024年7月17日(水)に撮影したことのある中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-800型貨物機が義鳥国際空港(空港コード:YIW)からCF215便として定刻12:20に209番スポットへ到着した後、そこで1時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名をCF216便へ変更して定刻13:20に再び義鳥国際空港へ向けて出発するのと2024年6月27日(木)2024年7月14日(日)に撮影することができなかったエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機がアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻09:25に208番スポットへ到着した後、2時間の荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻11:25に再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのが設定されていたのでそれらを含めた航空機の撮影をするため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
 
とりあえず2024年7月31日(水)の時点で普段使っているショルダーバッグの中にミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 13などを用意した後、就寝して昨日の2024年8月1日(木)の10時過ぎに起床して最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2024年7月27日(土)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)ではなく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)であることを知り得ました。
 
そしてこれを確認した後、身支度を済ませ朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を11:12に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の1番線へ40分後の11:53に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けてから12:00に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスではなく30分後の12:30に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車するため第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ移動してからそれに乗車することにして5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着しました。
 
因みに南海空港線関西空港駅の1番線へ11:53に到着する5分前に最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを改めて確認するとお目当てである中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-800型貨物機が義鳥国際空港からCF215便として大阪府と和歌山県の境にある加太付近の上空 2.750ftを飛行してそのままRW06L(第2滑走路)へ向けて高度を下げている機影を発見するもその機体情報を確認すると出発地の空港名が義鳥国際空港を表す“YIW”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CYZ215”、機体形式はその語尾に“BCF”が付く“Boeing 737-81Q(BCF)”で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-5157”であることを確認しました。
 
またこれ以外にカタールカーゴ(QATAR CARGO)が保有しているB777型貨物機のを発見するもその機体情報を確認すると出発地の空港名がカタール・ドーハ国際空港を表す“DOH”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は8000番台の臨時便である“QTR8452”、機体形式は“Boeing 777-FDZ”で関西空港で1年前の2023年2月5日(日)に撮影したことのある機体番号であることを確認しました。
 
そして12:30に出発した展望ホール「Sky View」行きの循環バスに乗車して5分ほどで展望ホール「Sky View」へ到着しましたが最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを改めて確認すると2024年7月9日(火)に撮影したことのある中国国際航空(AIR CHINA)が保有しているA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのを確認しましたが
 
12:36 中国国際航空(AIR CHINA) 北京発大阪(関西)行き CA927便 A330-343 B-594*
 
北京首都国際空港(空港コード:PEK)から定刻12:40どおりにCA927便として到着して北18番スポットへ向かいましたがRW06L(第2滑走路)へ向けて高度を下げず何故か神戸空港(空港コード:UKB)近くを右旋回してRW24R(第2滑走路)ではなくそのままRW24L(第1滑走路)へ着陸したようでこの時点で知らぬ間に滑走路の運用が到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)から撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)へ変更されました。
 
さらに最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が北京首都国際空港を表す“PEK”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CCA927”、機体形式は“Airbus A330-343”、機体番号は関西空港で2019年7月28日(日)2023年9月29日(金)に撮影したことのある“B-594*”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
 
これを確認した後、お目当てであるエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機が
12:36  エミレーツ航空(Emirates SkyCargo) 大阪(関西)発アールマクトゥーム行き EK9404便 B777-F1H A6-EFH
 
ドバイ・アールマクトゥーム国際空港から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻09:25より35分ほど遅れた09:59に208番スポットへ到着した後、2時間30分の荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻11:25より1時間15分ほど遅れて再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”でした。
 
これを撮影した後、続けて春秋航空(Spring Airlines)が保有しているA320-200型旅客機が
12:37 春秋航空(Spring Airlines) 大阪(関西)発西安行き 9C6986便 A320-214 B-1025
 
西安・咸陽(かんよう)国際空港(空港コード:XIY)から9C6985便として定刻11:20より15分ほど遅れて第2ターミナル(国際線)の83番スポットへ到着した後、便名を9C6986便へ変更して再び西安・咸陽国際空港へ向けて定刻12:20どおりに出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載しており
RW24L(第1滑走路)へ進入してそこから離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 777-F1H”、機体番号は1年前の2023年9月7日(木)に撮影したことのある“A6-EFH”でした。
 
また春秋航空(Spring Airlines)が保有しているA320-200型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ進入してから滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は西安・咸陽国際空港を表す“XIY”と表示され便名は“CQH6986”、機体形式は“Airbus A320-214”、国籍記号を表す“B-****”という英文字から始まっているので国籍は中国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-1025”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年1月12日(金)に春秋航空(Spring Airlines)のA320-200型旅客機として登録されました。
 
これを撮影した後、キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC)が保有している最新鋭機のA350-1000型旅客機が神戸空港近くを右旋回してそのままRW24L(第1滑走路)へ着陸すると期待していましたが
 
12:42 キャセイパシフィック航空(CATHAY PACIFIC) 香港発大阪(関西)行き CX596便 A350-1041 B-LX*
 
その期待も虚しくRW24L(第1滑走路)ではなくRW24R(第2滑走路)へ着陸したようで香港国際空港(空港コード:HKG)からCX596便として定刻13:00より5分ほど早く到着した後、北9番スポットへ向かいました。
 
さらに最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CPA596”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-1041”、機体番号は関西空港で2024年5月1日(水)に撮影したことのある“B-LX*”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。
 
これを確認した後、エティハド航空(ETIHAD Airways)が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がドバイ・アブダビ国際空港からEY814便として北8番スポットへ駐機していなかったもののその位置に駐機していた
12:42 青島航空(QINGTAO AIRLINES) 大阪(関西)発青島行き QW9903便 A320-271N B-32A0
 
青島航空(QINGTAO AIRLINES)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が青島・流亭国際空港(空港コード:TAO)からQW9904便として定刻11:30どおりに北8番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をQW9904便へ変更して定刻12:30より5分ほど遅れて再び青島・流亭国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”でした。
 
これを撮影した後、続けてお目当てである中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-800型貨物機が
12:44 中国郵政航空(China Postal Airlines) 大阪(関西)発義鳥行き CF216便 B737-81Q/BCF B-5157
 
上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)ではなく義鳥国際空港からCF215便として定刻12:20より25分ほど早く到着した後、209番スポットへ向かいそこで荷役作業を終えてから折り返しのCF216便として定刻13:20より35分ほど早く出発して再び義鳥国際空港へ向けてとんぼ返りしたようでフライト情報(貨物便)の機種欄は“B737”ではなく“空白”で
RW24L(第1滑走路)へ進入したのを撮影してから
青島航空(QINGTAO AIRLINES)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機がRW24L(第1滑走路)へ進入するところを撮影して
お目当てである中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-800型貨物機がRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”ではなく義鳥国際空港を表す“YIW”と表示され便名は“CYZ216”、機体形式はその語尾に“BCF”が付く“Boeing 737-81Q(BCF)”で国籍記号を表す“B-****”という英文字から始まっているので国籍は中国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-5157”でした。
 
因みに機体番号の“B-5157”を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2002年11月22日(金)にヴァージン ブルー航空(Virgin Blue Airlines)という航空会社のB737-800型旅客機(機体番号:VH-VOJ)として登録された後、5年後の2007年2月8日(木)に中国南方航空(CHINA SOUTHERN)へ移籍・登録されましたが12年後の2019年9月6日(金)に中国郵政航空(China Postal Airlines)へ移籍・登録されたと同時にB737-800型貨物機へ改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大して確認することはできました。
 
これを撮影した後、続けて青島航空(QINGTAO AIRLINES)が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が
RW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-271N”、国籍記号を表す“B-****”という英文字から始まっているので国籍は中国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-32A0”でした。
 
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2年前の2022年6月2日(木)に青島航空(QINGTAO AIRLINES)へ登録された最新鋭機のA320neo型旅客機でした。
 
これらを撮影した後、展望ホール「Sky View」で航空機の撮影をやめて機材を片付けて12:50にそこから第1旅客ターミナルへ向けて出発する循環バスへ乗車して5分ほどで第1旅客ターミナルへ到着してからお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそそくさと撤収することにしました。
 
これで昨日の2024年8月1日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。