春海、東風、薪能

気ままに写真を少しだけ

江戸のダイヤモンド富士

2018年06月20日 | 日記
北斎美術館で見つけたこの絵は正しくダイヤモンド富士。
何時の人もこんな偶然、或いはめぐりあわせには興味があるのですね。
もっとも、ダイヤモンドと云う言葉も、恐らく指輪も殆どが知らなかった時代ですから、
お題は「鏡台不二」。
台の上に丸を書いたデザインは、お題に合っていますが、鏡に映ったお顔は、
それほど輝いていたのでしょうか。
見るのは自分だけ、ですって、なるほど、成る程。
コメント
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