藤棚のある庭、と云えばこんなもので無くては。と、云う庭です。 ここは大磯、旧吉田邸。 遠い、遠い世界ですが、旧跡ならば・・・ですよね。
近くの城山も旧財閥のものだし・・・いや、いや、百年後、二百年後に文化遺産としてあれば、残してきた人々も、偉い!と云うことになるものです。 と、云うことにして個人からはなれて素直な心で鑑賞しましょう・・・
藤棚のある庭、と云えばこんなもので無くては。と、云う庭です。 ここは大磯、旧吉田邸。 遠い、遠い世界ですが、旧跡ならば・・・ですよね。
近くの城山も旧財閥のものだし・・・いや、いや、百年後、二百年後に文化遺産としてあれば、残してきた人々も、偉い!と云うことになるものです。 と、云うことにして個人からはなれて素直な心で鑑賞しましょう・・・
「すみれ色の菫」って、これのことなのでしょうね。「やはり野に置けすみれ草」も、これのことなのでしょうね。
どこにでも在るようなものでなく、簡単に増えるようなもので無ければ、もっともっと珍重されていたのでしょうが・・・いえ、いえ、自分のことではありません。 しかし、天の鏡に映してみれば、そこそこのもの・・・
盛りを過ぎて花がなよなよとしてしまっていますが、5枚ある花弁の上部2枚が真っ白です。 こんなものには名前が付いていそうなものですが浅学の身では・・・
それでいいですよね。名前で楽しむものでもないでしょうから、 必要だったら勝手に付けちゃいましょう! そんなのが綽名、かな?
岸辺と云うにはあまりに・・・ですが、相模川河岸のぼんやりとした風景です。
何処が・・と云うこともなく、何が・・・と云うこともなく、ただボンヤリとした風景。 これは春、なのでしょうね。何時かの、何かの時の・・・たまにはこんな時間もあった方が良さそうです。
保護色になっている川底と小魚の群れ。分かった方には幸運が舞い込みます。
岸辺近くに残った小川には、何かの幼魚でしょうか、たくさんの小魚が群れていました。 映るかどうか自信は無かったのですが・・・肉眼で確認している私には、しっかりと判別できます。 でも、世間の中での”私”は、こんなもんで、全く目立たないのでしょうね・・・・ 元気に生きています。
路傍に咲くすみれ。可憐な花の代表みたいですが、身近なところだけでも結構種類があるものですね。
これはその一つ、平鉢に咲いています。葉の形、白い縁と花芯付近の縞模様が特色でしょうか。 いい加減な観察ですが、素人はこれが許されるから、何でもできるもの、なのです。
生憎の曇り空。それでも寄ってみた甲斐はありました。
さくら祭りを楽しむ親子、満開のさくら、高層ビル、その向こうに東京スカイツリー。 心の内には青空を背景に光輝く満開のさくら。AIなぞ使わずとも自由になるものあるもんです。 と、云うことにしておきましょう。
久し振りに歩いた海岸の横に見つけた記念碑。 最近、綺麗に整備し直したようですが、藤沢から大磯にかけての海岸の砂防林が、市民参加の大植樹によって生まれたのを知りました。
箱根駅伝のルートで海沿いを走るあの区間です。 1987年は1万4千人、1990年は2万1千人の市民・学生・生徒が参加したそうです。 知ってみれば、成程!これに限らず、色々の風景も昔からの人々の努力が積み重なっているものなのでしょうね。
私は何を積み重ねたでしょうか? あっ、二段積みのハンバーガーをたべました!
と云うらしい。 別名「ジャイアントレモン」。2~3月が収穫期と教えられましたが、未だ味見をしたことがありません。 レモンに近い酸味があって、レモンの代用になる。 そんな酸っぱいものは無理して試すことはない、としてきましたが、実は、毎年、ちょっと味わってみようかなと思っても居るのです。
なんかそんなこと、別でもあったようで、人生、ちょっぴり狭くしてきたようなことがあったかも知れませんね。
今年も、見て楽しむ・・・一歩前進しましょう!
二羽で来るメジロと一羽で来るものとがありますが、同じなのか、別のメジロ君なのか分かりません。花時は頻繁にやってきて、色々な花木の花を・・・柚子の実までもつついています。
ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキなどなど、スズメがあまり見かけないようになりましたね。 増えて幾分には嬉しいものですが、少なくなっていくのは寂しいものです。
何でも、ではなくて、自分の好きなものの話ですが・・・・