三春の滝桜

三春まで日帰り強行です。まあ満開の満開。まだちらちらはしていませんが、今にも始まりそう。
樹齢千年は兎も角、江戸時代には既に有名だったのですから、それに近いものでしょう。年を重ねることで尊ばれるのは珍しいことかも知れませんね、今では。いやいや、見事に花を咲かせているからこその名声でしょう。
多すぎる人間（私もそうなのですが）を心の内で無くして、じっと向かい合ってみる。
ぞくぞく。桜の下で我死なむ、西行では無いですが少し狂いそうになるかも。
さほどの詩心の無いことを反省、ではなく、凡人で良かったかも。

怪鳥凧と鳶

江の島で見かけた凧。怪鳥か火の鳥か鳳凰か。何れにせよ初めて見ました。
群がっていた鳶の一羽も急接近。写真がぶれているのはお許しを。自分的には、よくぞ一枚に収まったあ！です。
鳶もびっくりしているかも知れませんが、得体の知れぬものにはあまり接近しない方が無難です。
などと云っていると創造性を疑われてしまいますが。

乾通り一般公開

一般公開の最終日、午後に出かけた時の写真です。東京駅から外苑をぐるっと迂回させられ、さすがの混雑などと思いながら桜田門の近くに行ったら、超混雑時の名残がありました。
広い外苑を何度も行きつ戻りつさせられていたようです。正月の一般参賀の時もそうなのでしょうが、遠回りくらいでへこたれたり、不平を言うようではこういう行事には参加できませんね。
特に体力不足を自覚しているこの頃は、下調べも重要と云うことが良く判りました。え！私だけですか？