秋の虫

アスファルトの上にバッタ。
良く見たらイナゴのようです。
実りの秋を食い荒らす”害虫”・・だった筈ですが、最近あまりその悪名を聞かないようです。
涼やかな、或いは賑やかな鳴き声を聞かせる”秋の虫”同様、これも又秋の風情でしょうか。

キバナコスモス

コスモスは強風に痛められていましたが、キバナコスモスは元気です。
昔は見なかったような気がしますが、何時頃から何処にでも・・・となったのでしょうかね。
何にせよ、綺麗とかかわいいとか・・・は良いものです。
私は、・・遠く離れているので、見る方が良いです。
鑑賞できる幸せ！

葦の穂

青い空、白い雲。
河原の緑の中からすっきりと葦の穂が伸びて・・・
季節は巡っていますよね。
雲が夏雲みたいで、未だ未だ暑いですが・・・

百日草

嵐にも負けず頑張った百日草ですが、そろそろ終わりの時季を迎えているようです。
いやいや、充分にきれいですよ。
もう少し前なら、一面に艶やかであったでしょうが、今は色々のパターンを見せています。
人も同じ、ですかね。

楓

毎日暑くて、とても9月の中旬とは思えないのだけれど。
楓がもう紅葉していました、では無くて、多分、新芽の特徴が強く出ただけなのだろうけれど。
こんなにハッキリと、しかも一つだけというのは・・・
春の新芽と異なるところ、としておきましょうか。
色はいよいよ”秋”です。

アサガオ・野生の証明

もう大分前に種をまいて楽しんだのは確かだけれど、それ以降毎年この白いアサガオだけが、芽を出し花を咲かせます。
蔓はどんどん伸びて葉は大きく、脇芽も元気。グリーンカーテンとしては価値があるようです。
花は小さく、白一色。素朴と云うか、そっけないと云うか。
鉢植えのアサガオとしては使え無さそうですが、この素直で元気、力強さは”野生の証明”・・・・かな？