春海、東風、薪能

気ままに写真を少しだけ

蘇るシャクヤク

2012年05月25日 | 日記
薄いピンクのシャクヤクが咲きました。
実はこれ、牡丹の根っこから出てきたものなのです。市販の牡丹はほとんどがシャクヤクの根に接ぎ木したものだそうですが、その根が蘇ったものです。得した、のでしょうか。
何にでもチャンスはあると云うことでしょうか。
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雑草の花

2012年05月19日 | 日記
雑草と書いてしまいましたが、雑草と云う草は無いのでしたよね。この花もちゃんとした名前があるのでしょうが、道端の草むらに咲いていた私が知らない花なので、雑草の花です。
高山や極地にでもあれば、名高き花となるのでしょうが、こんな可憐な花でも雑草です。やっぱりおかしいですか。
そう思います。人間の勝手ですよね。草花だけでなく色々なところに蔓延っている人間の勝手です。
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西洋オダマキ

2012年05月10日 | 日記
日本のオダマキと違って花の色がいろいろあって面白いですね。自然に任せていると毎年ちょっと違った色物が出たりして。これも去年には見かけなかったように思います。人もこんな風に毎年進化していったら面白いと思いますが。
でも好きなのは日本のオダマキ。穏やかで品が在るように見えませんか。
「しずやしず しずのおだまきくりかえし むかしをいまになすよしもがな」静御前を思い出したりします。
会ってはいませんが。
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あしかがの大藤

2012年05月03日 | 日記
足利フラワーパークの大藤を見に行ってきました。関東南部はかなりの強雨だったようですが、こちらは幸い小雨。ここの最大の呼び物である大藤は例年よりは開花が遅れて未だ5分咲き程度ですが、それでも見事なものです。PR写真の面影を感じられます。
写真は空は未だ薄明るい中、ライトアップされたものです。白藤、黄藤はまだまだこれから。ここのいろいろの藤を堪能するためには3度か4度足を運ぶ必要がありそうです。それにしても、ここのメインは圧倒的に「藤」。他には季節を同じくするつつじやシャクナゲ、ほかの時季はどうなっているのでしょうかね。藤の花の咲き具合で入場料が大きく変わること、納得です。
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復活の芝桜

2012年05月01日 | 日記
絨毯のような芝桜には比べようもありませんが、消えかかっていた芝桜が復活して花を咲かせてくれています。
周りの芝生の芽を摘んだりしての去年からの成果です。文句ばかり言っていないで、時にはしっかりと面倒を見ることも重要なことなんですね。来年の為に、また面倒見ることにいたしましょう。
コメント (1)
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