晩秋の子めだか

生まれたばかりのめだかの赤ちゃんですよ～。
もうすぐ１１月だというのに！見たことも、聞いたこともなかったのに。
実は、２カ所に分かれていた数十匹のめだか、１０っ匹足らずに激減していて、調べたらヤゴが６っ匹も出てきたのです。
厳重に分離して、昨日眺めていたら、なんと生まれたばかりの赤ちゃんメダカが４匹。
迷ったのですが、親も食べることがあるので、ガラス鉢に避難させたところです。
”種の保存”のためにこんな時期でも産卵し子が育つ、だとしたら恐ろしいものですね。
いえ、勿論、力強い方の意味です。
何はともあれ、可愛らしい！
無事に育ちますように！

アシタバの花

伊豆大島での天ぷらか味噌煮などで知られた明日葉の花ですよ。
高原にあれば、花としてそれなりの評価もされているのでしょうが、
この花などは話題にされませんね。
人は寄らずとも、蜂や蝶などは訪ねてきますよ。何れも小型のものですが・・
認めてくれるものは何処にでも、なにがしかは居るものです。
私は、花としても充分認められると思うのですが。

タニワタリ

脇芽から育ったタニワタリ。
この季節でも元気に新芽を伸ばしています。
春でも、夏でも秋でも、条件さえ良ければ新芽が育つみたいです。
新しいうちは爽やかで良いものですね。
（いやいや、時間を経たものはそれなりの味わいがあるものです。）
オオタニワタリとシマタニワタリとがあるそうですが、今は区別できません。
まあ、区別する必要はありませんね。
単なる符号でしょうから。

今年もコルチカム

何の世話もしないのに、邪魔をしないようにしているだけなのに、今年もコルチカムが一杯咲いてくれました。
まあ、元々は人間のお世話など不要なんでしょうが。
私も何の恩恵がなくとも皆を慰められる花になりたい。
え！今日はオカシイな。ありえない。考えられない。
本音は、そんな人たちに囲まれていたい！だろうが・・・

極小金蝿

ミニ睡蓮の葉の上に小さな金蝿を見つけました。
体長2ミリ？あるかな？あるある？
近頃めっきり蝿を見掛けなくなり、コバエが時々、なのですが、同類は色々、一杯いるものですね。
生きとし生けるものは大事にしなくちゃあ。
大事にしない世界もあるようで、悲しいことです。