春海、東風、薪能

気ままに写真を少しだけ

湘南開花速報

2014年03月29日 | 日記
今朝の開花状況です。
写真如何ですか。もう満開に近いですね。これなら今日にでもお花見の宴が開けます。
が、実はこれ公園の中の一番端の一本だけ。公園全体のお花見までにはもう何日かはかかりそうです。
部分写真に騙されませんように。いえいえ、写真だけでなく、こんな手品はよくあることですから。
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梅に鶯、桜に目白

2014年03月08日 | 日記
「桜にめじろ」とは言いませんが、写真の表題はそれです。
河津桜でしょうね。早咲きの桜に二羽のめじろが花の蜜を求めてやってきています。この時季よく見掛けるめじろは、もちろん梅にもやってきますが、見かけは鶯よりも色が奇麗で、楽しいですよ。
でも、梅には鶯。そこで桜には目白としましたが、人間ではどうでしょうかね。○○なら誰々とか、芝居の役と俳優などはありそうですね。あの子には私などと勝手に決めるのは駄目ですよ。
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徳富蘇峰記念館梅園

2014年03月02日 | 日記
梅見の続きみたいに二宮にある徳富蘇峰記念館の梅園に行ってきました。
と云っても、ここは蘇峰の秘書の人が、遺贈された蔵書や資料、書簡等々を中心に自宅に建てたものですから、ここに蘇峰が住んでいた訳ではありません。
写真はその梅園の入口。記念館は脇にあって、受付窓口もありますが、梅園だけの人は左側の木箱に100円を入れるだけ、おっとりとしたものです。
古木、老木が多いので、花もですが、むしろ樹形が大変に趣がありました。花の季節以外は無料ですから、樹形を見にゆくのも良いかもしれません。
え、徳富蘇峰をご存じない!あの「不如帰」を書いた徳富蘆花のお兄さんです。
増々判らない!NHK大河ドラマの新島襄の弟子で、奥さんの八重さんを「ぬえ」と呼んで対立、襄の死に当たって漸く仲直りした人です。
戦前派には大変有名な人のようですが、時代が変わればいろいろありますよね。
誰々の、何処々々の、何々のが付いても行き着いて貰えるくらいには成って於きましょうかね。え、悪い意味ならすぐに!とんでもない。くわばら、くわばら。
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