シャガ

山道の横に群生するシャガ。
自然のものだろうか。多分、植えて育てたものでしょうね。
それでも自分の世界を造り上げて、見る人を楽しませてくれる。
こうありたいものですね。誰が？
とは言わず、そう在りたい、そう在りたい。

青い花の名前

小さな花を一杯咲かせて、可愛いのですが名前を知りません。
ポット苗で買った筈なので、その時は当然に分かっていたはず。
まあ、名前などは誰かが勝手に付けただけでしょうから、気にしなくとも・・・ですが、
やはり気にはなります。
否、否、花はそれなりに可愛かったり、美しかったり、面白かったりすれば充分、充分。
花だけでなく、それぞれがそれぞれにが大事なのでしょう。

見逃したトンボの旅立ち

まさかと、油断してトンボの旅立ちを見逃しました。
午後遅くに気づいた時はこれ。
４月でも羽化するのですね。どこにもトンボの姿は見えないのですが。
あと数匹ヤゴが居るはずなので、今度は何とか見てみたいものです。
だからどうだと云うこともないし、夜中に見たいとも思わないのですが、
気分としては、今度は見よう！

二番は白

びっしりと咲いた白のツツジ。
掌に乗るような苗を貰ってきたのは何時の事だったろう。
などと、懐古調は止めて・・・
今を楽しみましょうか。
平和で、夢があって、皆が前を向いていたのは何時の事・・・
楽しめなくともではなくて、楽しみを見つけたいものです。

最初は花火

今年最初のつつじの写真はこれです。種類は「花火」
何を言っているのかと思えば・・・
なんて言うことも偶にありますよね。な～んだ、となりますけれど。
去年花付が良くなかったのですが、今年は頑張っています。
小さな鉢植えではありますが、みんな元気にしていますから、
私も元気を貰っちゃいましょう！

ミニ水仙一花

咲いたのはひと花ですが、なんと３年ぶり。
別の場所に植えてあって、それなりに毎年花を咲かせていたものが、何時かどんどんと数を減らし、
とうとう数本を数えるまでになって、花を咲かせなかったのでここに移してやりました。
たまたまかどうか、花を見せてくれました。
何はなくても、それだけが嬉しいものです。
殊勝な心、これも久しぶり？

アネモネ

我が家のアネモネは青の一色だけ。
地味ではありますがもう10年以上楽しませてくれています。
やがて地上から消えて球根を収穫するとき、大きいのだけを選別して、結構な数を捨ててしまいます。
来年の花を期待する時、仕方のない選択ですが、ちょっぴり後ろめたい気持ちにもなるものです。
どうしてでしょうかね。
心の優しい人には分かる筈です、と、手前みそですか。

ヒマラヤユキノシタ

あまり手間暇かけずに咲いてくれるヒマラヤユキノシタ。
と云いながら、他も手入れが行き届いているものは無さそうですが。
上品でもあり、庶民的でもある・・・ような気がしませんか。
硬軟取り混ぜたり、幅が広いことは良いことなんでしょうね。
大谷選手の二刀流だったり、
嗚呼、何か出来ることはないかなあ～