冬のキノコ

１２月３０日の自然のきのこ。しっかりしていて椎茸みたいです。が、正体は分かりません。間違っても食べたりしてはいけません。むしろ、触ったりしたら一応手を洗っておいてください。
それにしても、きのこは春か秋のイメージを持っているのですが、いろいろあるものですね。貧弱な知識に知恵を過信することなく、人類の知恵に拠りたいものです。世界中そういうものがあるでしょう！

自然の芸術

この木の枝ぶりはどうですか？思わずシャッターを切りました。深山幽谷の・・・ではなくて、たかだか１６７ｍの山の中腹すぎです。
山が低いからと言って馬鹿にしてはいけません。自然の驚異はどこにでもありますし、時には遭難することだってあるのです。
暮れも押し詰まってきましたから、反省！

夜目遠目笠の内

遠目には見事な色合いに紅葉した楓、に接近して撮ったかなり有力な葉の一枚です。これだと斑のぶちぶちで見事な紅葉は連想できませんよね。
でも、モザイクと云うか点描画と云うか、印象派と云うか、遠くからは微妙な色合いで素敵なのです。外観に騙されるなと云う言い方もできましょうが、個々には欠点があっても全体では素晴らしいものになり得るとも云えましょうから、都合の良い方に解釈しましょうか。両方確認しましたから、木を見て森を見ないことにはならないでしょうね。