快気分析

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仕組みとアプローチ -  既存ワクチンメーカー(新型コロナ用)は新規参入メーカーの治験を殲滅できた方が都合が良い

2022-09-10 22:55:15 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 主旨はサブタイトルの通りです。
 何でこんな事を書くのかと言うとですが、以前の経験でわかった事で、それは例えば既存のワクチンメーカー以外の他社とかが新たなワクチンや新薬を開発しようと、治験を実施するのに「治験に参加して頂く方は既存のワクチン接種をしていない事が条件」となっているケースが殆どだからです。
 つまり既存の新型コロナワクチンを既に接種している人達と言うのは、仮に治験に参加して効果が確認されても、それが以前に接種してワクチンにより効果なのか、新薬、新しいワクチンによる効果なのか、と言うのがわからないので、効果を証明するには「治験に参加して頂く方は既存のワクチン接種をしていない事が条件」となるわけです。
 なので既存の新型コロナワクチンメーカーは可能な限り接種率100%を目指すように政官界に根回しするはずなんですね。
 何の事はない、新たな競争相手が出て来ないようにするには「新型コロナワクチン接種率が100%に近ければ近い程に有利」だからではないでしょうか。
 日本に限らず世界各国の政府は何で「ある程度の割合は新型コロナの既存ワクチンを接種しないグループを残しておく」方針を実行しないのでしょうか。
 基礎疾患や喫煙歴などが無いグループの人達なんて、殆ど新型コロナの重症化が無いような状況なのに、です。


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