快気分析

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仕組みとアプローチ -  スポーツ競技のテレビ放映が新型コロナの影響で中止や延期となるケースが多いのは疑問

2020-05-23 08:03:55 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染拡大の影響で多くのスポーツ大会が中止や延期になっているようです。
 テレビ放映でもその傾向が大きいようで、過去に放送したものの再放送とかで埋めてる事が多いようです。
 個人的な疑問に過ぎないのかも知れませんが、別にそのスポーツ競技を実施しても新型コロナウィルス感染拡大には繋がらないのではないか?と思えるものも少なくないように思えます。
 例えばですがゴルフ競技。
 テレビで見ていると、と言う限定ですが仮にギャラリーがソーシャルディスタンスを十分にとって疎らであっても、或いは別にギャラリーがいなくたってテレビを見ている分には特に気になりません。
 なのに何故多くのプロゴルフ競技が中止になってテレビ放映が無くなるのでしょうか?
 通勤電車が容認されていて、一方でこれら競技程度が自粛になると言うのはどう見てもバランスがおかしいと思えるのですがどうでしょう。
 ゴルフ以外で観客がいなくても気にならないような競技は、例えばフェンシング ゴルフ アーチェリー  乗馬 サーフィン 
スキー スノボ スピードスケート カーリング バレーボール などが有ると思いますが、個人的な感覚なので他にも多々有ると思います。
 これからスポーツでこれからも含めて才能と努力を開花させる多くの優秀な選手やその予備軍が新型コロナウィルスの影響でその多くが去ってしまう、と言うような事は避けるべきだと思います。
 せめて観客がいなくても別にテレビを見ていて気にならないような競技は、感染拡大防止を徹底しながら行って放映すれば経済もそれなりに回って景気に貢献するのではないでしょうか。
 新型コロナの盈虚で自宅に籠ってテレビや動画を見るケースは寧ろ以前より増えているのですから。


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