仕組みとアプローチ － 大隅半島東方沖でMj5.7の地震発生 最大震度5弱

　今日は大隅半島東方沖でMj5.7の地震が発生しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Mj 最大震度
　2022年10月2日 0時02分ごろ 大隅半島東方沖 5.8 　5弱

　ＥＭＳＣデータでは次の通りです。

引用開始（一部抜粋）

https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Depth　　　Mw
2022-10-01 15:02:33.6 31.36 N 131.36 E 40 　　　5.7 九州市, 日本

引用終了

　自動翻訳が十分でなく「九州市, 日本」となってますが悪しからず。
　先月26日は新月でしたがその後5日間を僅かに過ぎたタイミングでのやや目立つ地震となりました。
　最近では桜島が先月30日の午前１１時４４分に爆発的噴火があり、やや多量の噴煙が火口から２８００メートルの高さまで上がりました。
　桜島のやや目立つ噴火が先行した例と言えるのかも知れません。
　やはりプレートか地殻の動きがやや活発化していた感じはします。
　今回の地震で歪になっていた固着が大なり小なり外れた可能性は否定できないわけですが、その後にどんな展開が待っているのでしょうか。