仕組みとアプローチ － 夏至かその前後で発生した大地震 犠牲者を伴う地震が多いような気がするのは私だけか

　夏至とその前後で発生した大地震について調べていたのですが、その典型例は

引用開始（一部抜粋）

https://ja.wikipedia.org/wiki/地震の年表_(日本)

1894年（明治27年）
（中略）
6月20日 明治東京地震 - M7.0、死者31人。
（中略）
1896年（明治29年）
（中略）
6月15日 明治三陸地震（三陸沖地震） - M8.2 - 8.5 (Ms7.2 - 7.9, Mw8.5, Mt8.6)、津波地震、死者・行方不明者2万1,959人。
6月16日 三陸沖で地震 - M7.5 の地震が2回発生。明治三陸地震の最大余震[91]。
（中略）
1911年（明治44年）6月15日 喜界島地震 - M8.0 (Mb8.1)、死者12人

引用終了

　どうも犠牲者（死亡者）を伴うような地震の確率は平均よりやや高いような気がします。
　何故かと言うと、月、太陽の引力バランスが通常ではないような状況になるので、通常ではあまり無いようなエリアで大き目の地震が発生するからではないか？と考えているのですがどうでしょう。