風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

変な夢

2022年04月22日 | ねた

朝方変な夢をみた。

記憶が薄れないうちに記そうと思う。

 

僕は高校球児になっていた。

それも甲子園の準々決勝で、僕はベンチにいた。

 

監督が「あと3つで頂上だ!思いっきり楽しんで来い!勝つぞ!」

雄たけびの中、円陣が解かれ、今日も頼むぞっと肩を叩かれた。

「ハイ」と言いながら何故か自分は現在の還暦爺さんの心が宿っている。

頼むって、俺はどこのポジションなんだろ。

取り敢えず、皆に合わせてベンチ脇で金属バットを持ち素振りをする。

重い!マジ重い。

30代の頃、会社のチームで試合に出たっきり、

プロ野球は観るけど、最近は草野球もしていないし、

いきなり甲子園かよ・・・。

と、重いバットを素振りしていると、

アルプススタンドでは、吹奏楽の演奏が。

 

あれ?これ俺の曲だ!

 

なんで俺の歌が演奏されているんだろ。

監督っ!これ俺が作った曲です。

って言うといつの間にか宿舎の大広間。

僕はギターを持っていた。

僕を高校球児たちがが囲んでいる。

 

全然知らない子達なんだけど仲間なんだろうなぁと思いながら

監督が、じゃあ本当かどうか一曲やってみろ!

の促しに歌い始めた。

「グラスを傾ける 琥珀色の生き物~氷が囁く~」

なんだなんだお前酒飲んでるのか!?

慌てふためいた僕は、別の曲を、

「あの頃の僕は~電話ボックスで受話器を回し~」

なんだそれは、俺の時代だぞ!

監督に攻め続けられ

「歌詞はお父さんが作ってくれて~」とか、

慌てふためいて目が覚めた。

 

甲子園はどこに行ってしまったのでしょうかね


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダイエット4日目~ | トップ | ダイエット中の飯テロ攻撃~ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ねた」カテゴリの最新記事