風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

ティファールの圧力鍋

2010年02月15日 | 男の料理
実はね!
念願のティファールの圧力鍋を購入しました。
ワンタッチ開閉で操作が簡単。
取っ手が折りたためるから、すっきり収納。ってやつです。
ずっと欲しかったのです。
今まで、コトコトとろ火で煮込んでいた料理が、ものの5分だとよ
でもさ、どうして短い時間で出来ちゃうのよ

では、調べてみましょう。

それはね、気圧と温度の関係にあるそうです。
鍋を密封状態にして、加熱すると中の気圧が上がり、通常のお湯が沸騰する100℃を超え120℃近くまでの高温になるそうです。また、加熱時間が少なくて済むため、大きな食材によく火を通しても煮くずれがおきにくいとか。

だけど、疑問が湧いてきます。
よく、レシピ本に書いてある「グラグラに煮立たせるとスープが濁り味が落ちます。火加減を注意ください。」っていうのはどうなんよ。
120℃でぐつぐつしたら、濁るし煮崩れしそうだし・・・
まだ、理解出来ていないようです。
一度中をみたいものです。
あのう、中に入るんじゃないよ

さあ、圧力鍋のレシピサイトお気に入りに入れました。
これからレパートリーも増えてきそうです。


でも、これってわざわざフランスから運ばれて来たということは、マイナスのエコポイントになりそうです。
ごめんなさい



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