綺麗でも汚れていても
その時の想い出は
そのまま
再会しない方が
大切な宝物として
生きていけることもある
沢山の人が祝ってくれた宴
それなのに悲しみのベルが鳴る
たった一言、何気ない言葉に傷をえぐられた
こんなふうに感じてしまう自分を
責めたり
自分が至らないからダメなんだと傷ついたり
繊細な自分とずっと戦ってきた
でも。
もう、嫌な人には頑張って会わなくて良い
連絡先を消したっていいし
そんな自分の気持ち大切にしたい
無理しなくて良い
どう思われても良いじゃん
あの頃の想い出はもう
想い出じゃなくなったよ
でも今日の日はまた自分が変わる為の
小さな想い出になるだろう
プロセス