“ママノリア日記

ママノリアの独り言

2006年08月20日 | アリノママノリアの日々

小学校の頃は良く掃除をさぼってすぐ近くの川へ行ってた。
女鳥羽川という川で当時、滅茶苦茶汚い川だったが少しだけ遠くから見れば僕の心は癒された。



生まれた町は山に囲まれていて海がない。だから川を海のように感じてたし、大きくなったら海の目の前に住みたいと思ってた。

上京したが、海は少しだけ遠く、その代わり東京都と神奈川県を境に流れている川が家の目の前に流れてた。毎日その小さな川へ行ってぼーっとしていた。

今は引っ越した。すぐ近くに多摩川があり、やはり良く足を運ぶ。

自分について考える。
最近前世と言う言葉をメディア等で良く耳にするが、興味がある。
自分に前世があるのならどんな道を歩んでどんな形で死んでいったのか。

僕は海や川の水がすれる音が大好きだ。きっと近くで過ごしてきたのではないかと勝手に想像する。
それでも想像じゃなくて本当に興味があるから、E氏に是非会ってみたいと思うのだ。





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