“ママノリア日記

ママノリアの独り言

サッカー日本代表について

2014年06月20日 | アリノママノリアの日々
朝からサッカー観戦

とても残念。


なんだろう、悔し過ぎる。
清々しさがない。

昔、中山という選手がいたが、下手でも我武者羅にゴールへ向かう。感動したよ。今で言うと岡崎タイプ。


みんな会見でもっともなことを言うけど。頭が先にきちゃってるかな。

負けても、よくやった!!
って言える場面や試合をして欲しかった。
それはギリシャに言える試合になってしまった。

ゲーム中に根性で、背中で、見せてくれるプレー。胸を打つプレー。頑張ったな!!ってよくやった!!言ってあげらるような。
そういうの欲しかった。


ボール支配率??
関係ないのよ。


綺麗でスマート過ぎる。
日本よ。
かっこ悪くて良いから。
ダサくて良いから。
四年に一度やで。


一人の胸を打つプレーが、選手の心に勝利の執念を思いださせ、限界の向こうへ連れて行き、連鎖し、奇跡のゴールがあるんじゃないか。

越えてけよ!

こういう所から、僕らの生きるスタンスも考えるよい機会になる。

この試練、是非代表は乗り越えて欲しいが、このままではきついでしょう。

何かが足りない。
起爆剤。それを選手や監督を求めてる時点で厳しい。
それぞれが起爆剤になるモチベーションを。

感動させておくれ!!