“ママノリア日記

ママノリアの独り言

愛燦燦

2011年06月16日 | アリノママノリアの日々

皆様、ご無沙汰しております、タッキーこと滝沢です。

さぁて、忙しくなってきました、今日この頃いかがお過ごしでしょうか??

僕は先日、長野は軽井沢にて昔の同僚の結婚式の二次会で歌を歌ってきました。長野は最高です!!!空気が綺麗、星は綺麗、山が綺麗、女の子も綺麗に見えてきますね〔笑〕

「どうか、幸せな日々を送ってください」そんな願いで歌を歌わせていただきました。昔の仲間に久しぶりに会って感無量。そのときの様々な思い出がよぎってきて、でももう思い出を受け入れられている自分に気づきました。

受け入れるって大事だね、そこからすべてが始まっていきますね。もっといえば許すということかな??許すという言葉は紐を緩めるからきてるみたいです。僕もだいぶ大人になったみたいで、もうゆるゆるの紐になっていました。

久々の友との再会に感謝です。ありがとう、そしておめでとう!!

 

そして長野から帰って、すぐに障害者施設を慰問させて頂きました。

僕のお客様でその施設で働いている方がいらっしゃいます。今回はその方から歌ってほしいとのご依頼を受け伺いました。

重度の障害者の方々で、コミュニケーションも難しいです。それでも演奏を始めるとみんな大喜びで、それぞれに打楽器を用いて必死にリズムを刻んでいました。

その姿に感動を通り越した、魂での一体感、繋がりを感じ、一人一人を抱きしめたくなりました。

なんて素直なんでしょう、なんて綺麗な瞳なんでしょう、なんて純粋なたたずまいなんでしょう。そんな姿に自分の小ささを感じて、もっともっと成長したい、もっとありのままでいたい、もっとやさしくありたい、そんな気持ちになりました。

自分の心が、どんどん淡く深い光に入っていくような気持ちになり、彼らから沢山の愛を学ばせていただきました。

「愛」としてしか、くくれない感情を感じさせてくれたこと、本当に感謝しております。

施設の皆様、障害者の方々、本当にありがとう。写真は後日添付します。

会いたくなったらまた行くよ、みんな。

 

滝沢