打倒!破廉恥学園(改)

ブログのお引っ越しです。旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと書き散らかすブログです。

『真田丸』第四話感想

2016-02-01 21:35:29 | 徒然
狐と狸の化かし合い、カッコ良かったぞ!!

真田昌幸と徳川家康の丁々発止のやり取りは、どこか法廷劇のような雰囲気がしました。それがまた面白いんだ。基本的に家康は昌幸のことが嫌い。だから織田信忠が言いくるめられそうだったので、口を挟んだのでしょう。そこからのハッタリのかましあいが良かった。お互い嘘をついていることを理解しての話ですよ。考えてみたら、現在柴田勝家と対峙している上杉軍の直江兼続が来るわけないんですよ。敵なんですもん。

そしてついに本登場の織田信長……そしてさらば信長、本能寺に燃ゆ。真田にとって信長はそれほど関わりがないのですが、ここまで簡単に本能寺の変を終わらせてしまうとは。こりゃヘタしたら明智光秀の出番も今回で終わりかな。とはいえ信長が消えても、まだまだ戦国時代を彩るスターはこれからどんどん出てきます。そう考えると来年の大河ドラマは主人公の寿命的にここらへんで終わっちゃうのが、ちょっぴり残念ですね。

女性パートについて。普段の女性主人公大河ドラマだと、きりのような女性が主人公になるんだろうなーと考えちゃいました。利発で機転が利いて、それでいてそこそこ良い家柄の娘さん。おまけに恋までしているし。

来週は姉さん救出回ですね。安土城は燃えるし、大ピンチだ。どうする信繁、そして茂誠!!
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