去年、会社でぎっくり腰と思いきや圧迫骨折をして休暇をとっていた上司が戻ってきた。そして私と病院まで運搬してくれた若いのに、ビール券を特別にくれたのである。私は自分からビールを買って呑むことは滅多にないのでできればアマゾンギフトカードなどが嬉しいのだが、そんなことはおくびにも出さずに感謝を述べる。今度酒屋にでもいって引き換えてこよう。
酒といえばふと思い出したのが、数年前残業で遅くなった私が真夜中に出会った酔っぱらいの少女。おそらく二十歳になったばかりくらいだろう。もしかしたら未成年だったかもしれない。彼女はコンビニの壁にもたれかけ泣いていた。そんな少女を慰めてるの連れらしき青年。面白かったのが酔った彼女の「蒼井優になりたいよ~」という叫び。あまりの面白さに帰路への歩みが止まってしまいました。
もしかしたら蒼井優に会いたいよ~だったかもしれませんが、とにかく彼女の蒼井優にかける情熱はただものではなかったです。彼女が一人ならさすがに捨て置くことはできませんが、連れの男は気がよわそ……優しそうだったので彼に任せることにしました。翌朝、出社時にそのコンビニの前を通るとすでにふたりともいませんでした。どうということはない酒の話。
酒といえばふと思い出したのが、数年前残業で遅くなった私が真夜中に出会った酔っぱらいの少女。おそらく二十歳になったばかりくらいだろう。もしかしたら未成年だったかもしれない。彼女はコンビニの壁にもたれかけ泣いていた。そんな少女を慰めてるの連れらしき青年。面白かったのが酔った彼女の「蒼井優になりたいよ~」という叫び。あまりの面白さに帰路への歩みが止まってしまいました。
もしかしたら蒼井優に会いたいよ~だったかもしれませんが、とにかく彼女の蒼井優にかける情熱はただものではなかったです。彼女が一人ならさすがに捨て置くことはできませんが、連れの男は気がよわそ……優しそうだったので彼に任せることにしました。翌朝、出社時にそのコンビニの前を通るとすでにふたりともいませんでした。どうということはない酒の話。
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