この時期になると、家族に頼まれて年賀状の名簿を作っています。
祖父母、両親のものがメインになるのですが、毎年「ここは喪中だから今年は出さなくていい」と聞くと、しんみりしてしまいます。年賀状の名簿はもう何年も私がしているので、全然面識はないけどその人の名前と家族構成は知っているので「ああ、○○さんのご家族がなくなったんだ」などと、勝手にお悔やみを申し上げてしまうのです。
両親の場合は「ここの家族は亡くなったから年賀状は出さなくていい」というケースが多いのですが、祖父母の場合はもっとハードです。「この人は亡くなったから、もう名簿から消していい」が入ってくるのです。今年出す年賀状はとくにそれが多かった。考えてみれば祖父母ももう八十代ですからね、その友人や知り合いなんてほぼ同年代ですから、そういうお年頃なのですよ。
この人たちもやはり私が名簿作成の際に何度も目にしている名前なので、顔はわからないけど訃報を聞くととても悲しくなってしまいます。感傷的な名簿作成になってしまいました。
祖父母、両親のものがメインになるのですが、毎年「ここは喪中だから今年は出さなくていい」と聞くと、しんみりしてしまいます。年賀状の名簿はもう何年も私がしているので、全然面識はないけどその人の名前と家族構成は知っているので「ああ、○○さんのご家族がなくなったんだ」などと、勝手にお悔やみを申し上げてしまうのです。
両親の場合は「ここの家族は亡くなったから年賀状は出さなくていい」というケースが多いのですが、祖父母の場合はもっとハードです。「この人は亡くなったから、もう名簿から消していい」が入ってくるのです。今年出す年賀状はとくにそれが多かった。考えてみれば祖父母ももう八十代ですからね、その友人や知り合いなんてほぼ同年代ですから、そういうお年頃なのですよ。
この人たちもやはり私が名簿作成の際に何度も目にしている名前なので、顔はわからないけど訃報を聞くととても悲しくなってしまいます。感傷的な名簿作成になってしまいました。
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