Amazonのプライムビデオで『あたしンち』を観ることができるので、ずっと垂れ流しにしています。
『あたしンち』のお母さんは、娘のみかんのことを「みかん」、息子のユズヒコのことを「ゆうちゃん」と呼ぶのです。娘は呼び捨てで、息子はちゃん付け。これにものすごいデジャヴを感じる私なのです。その理由は、私の祖母がまんま『あたしンち』のお母さんそっくりだから。外見もちょっと似ているし。私のことはちゃん付けで呼び、妹のことは呼び捨てです。
『あたしンち』のお母さんは大分出身なんですよね。で、私の祖母も九州の出。これは九州に古くから伝わる男尊女卑的な気風があるのではないでしょうか。その影響からかな……自分も含めてだけど、九州男子はちょっぴり甘えん坊な所があるんですよね。もちろん個人差はありますぞ?
あと、これもやっぱり個人差はありますが、九州男子は外では恋人や妻に対して亭主関白を気取りますよ。一緒に歩いている時でも、ちょっぴり先を歩いたりとかね。でも家庭内では大抵イニシアティブは女性がとっていますね。九州男子は家では「お前に任せる」的な態度を取ることが多いです。なので、九州男子と交際・結婚をしている女子は、外では適度に恋人・夫を立ててやると、とても平和な関係を築けると思います。おだててやれば、きちんと家事の手伝いもしますぞ。
……こんなことを書いたら九州男児から「よくもバラしたな!」と怒られるかもしれん。
『あたしンち』のお母さんは、娘のみかんのことを「みかん」、息子のユズヒコのことを「ゆうちゃん」と呼ぶのです。娘は呼び捨てで、息子はちゃん付け。これにものすごいデジャヴを感じる私なのです。その理由は、私の祖母がまんま『あたしンち』のお母さんそっくりだから。外見もちょっと似ているし。私のことはちゃん付けで呼び、妹のことは呼び捨てです。
『あたしンち』のお母さんは大分出身なんですよね。で、私の祖母も九州の出。これは九州に古くから伝わる男尊女卑的な気風があるのではないでしょうか。その影響からかな……自分も含めてだけど、九州男子はちょっぴり甘えん坊な所があるんですよね。もちろん個人差はありますぞ?
あと、これもやっぱり個人差はありますが、九州男子は外では恋人や妻に対して亭主関白を気取りますよ。一緒に歩いている時でも、ちょっぴり先を歩いたりとかね。でも家庭内では大抵イニシアティブは女性がとっていますね。九州男子は家では「お前に任せる」的な態度を取ることが多いです。なので、九州男子と交際・結婚をしている女子は、外では適度に恋人・夫を立ててやると、とても平和な関係を築けると思います。おだててやれば、きちんと家事の手伝いもしますぞ。
……こんなことを書いたら九州男児から「よくもバラしたな!」と怒られるかもしれん。
『あたしンち』のタチバナ家は作品自体古めなので、一昔前の九州の家庭がモデルなんだと思います。祖父母の間柄がまさにタチバナ家のお父さん、お母さん的な関係です。デリカシーのあまりない祖母が祖父には割と気を遣うところがタチバナ家そっくりです。
他のご家庭のことはわかりませんが、現在でも比較的男尊女卑の気風は九州に残っていると思います。昔ほどではないでしょうけどね。
あたしんちって、父も母も九州出身だからか、かなり亭主関白ですよね!
母は相当父に気を使ってますし。
男尊女卑の傾向も見受けられます。みかんにだけお手伝いさせてユズは「男の子には無理よね〜」とか言ったり・・・
でもあれが九州で一般的なのでしょうね。もっとひどい家庭もたくさんありそう。
九州の人がよく「奥さんが尻に敷いてるよ」っていうのは、「外では旦那を絶対に立てて、家では意見を言う」っていうだけ。