takenokoたび日記

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バルセロナのたび2016~その7 サグラダ・ファミリア外観をじっくり~

2016年11月08日 | バルセロナのたび20...
サグラダ・ファミリアのタワーを下りて、
聖堂内をぼんやり見ながら、壁際のベンチで一息。








ぞくぞくと観光客が入場してきます。


もうタワーだけでも大満足だったけど、
まだオーディオガイドも借りていないので、
一度聖堂の外に出て、オーディオガイドを借ります。









首からぶら下げるタイプのガイドを借りて、日本語に設定してもらいます。
使い捨てのイヤホンももらったけど、自分のイヤホンを使いました。


あちこちにこんな番号があるので、その場所に行ったらガイドの番号を押して案内を聞きます。









このガイド、結構な重量なのでタワー見学の後に借りて正解でした。


最初は入場口近くに設置された模型から案内がスタート。








サグラダ・ファミリアが作られた経緯とか歴史とか、詳しい案内がありがたい。

外壁の細かい彫刻も詳しく解説してくれます。



大きすぎて全体像が写真に納まりきらない!




























生誕のファザードは、キリスト誕生の喜びを表しているそうで、
キリストの幼少年期の出来事が彫刻で表現されているそうです。





























































この彫刻は、エレベーター乗り場のホールの外壁。


















彫刻の細かさに圧倒されました。
建物の外観をこんなにじっくり眺めたのって初めてかも。



柱の土台にはカメさん。リクガメとウミガメが一匹ずついて、
足ひれがあるかどうかで見分けるそうですよ。















観光客には団体さんも多くて、日本語中国語韓国語のガイドがたくさんいました。


ここで記念写真もしっかり♪







外観を満喫したら、聖堂内部へ



つづく


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