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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

飛行機墜落、驚愕のヨーロッパ。  我が軍の本質。

2015年03月27日 | 事件

★ヨーロッパ驚愕。
パイロットのアンドレアス・ルビッツが、アルプス山脈に時速700キロの猛スピードで突っ込んだ。
自殺というよりジェノサイド(大虐殺)だな。
犯行声明がないということは、テロの線はない。

しかし27歳のパイロットという夢と希望に満ち溢れているはずの若者が、なぜに自殺をしたのか、そして約150人の生命を奪い、エアバス機を木っ端微塵に破壊してしまった謎とは。その精神分析とバックグラウンドの解明が急がれる。

さて、個人的には韓国5年のあとヨーロッパに移動になり、ドイツ・デュッセルドルフの近郊、ミュンチェングラッパに約2年間住んだことがあるが、ヨーロッパのビジネス移動というのは車も使われるが、飛行機での移動が普通だ。
その移動感覚は、日本で言えば新幹線感覚だろう。しかし、その乗り物がパイロットの自殺願望によって恐怖と不安に陥るとすれば、ヨーロッパ社会はカオスに向き合うことになる。

過去、世界でパイロットの自殺によって飛行機が墜落したのは、この前のインドネシア機を含めて5回(5人)だと言われており、今回で6人目となる。
自殺するなら一人で勝手に死んでくれと言いたいが、関係のない他人を道連れにするというのは、本当に困ったものだ。今回、ドイツの女子高校生が15人もいたというが、親の悲しみはどれほどのものだろう。

そして一方、NYの9・11テロ以降、コックピットの内側からロックをかければ、外側から入ることは不可能になったそうだが、そういうバカげた過剰反応はやめるべきだと思う。
テロが怖いか、それとも人間のココロが怖いか、あるいは飛行機に乗らないのが一番なのか。


★我が軍
安倍さんが「我が軍」と国会で述べたことについて、官房長官の菅さんが、「定義の問題」だとか「国際法上はどうとか」訳の分らぬことを喋っていたが、だから間抜けな官房長官だと本ページは指摘する。

この問題の本質は、憲法改正にある。
憲法改正をやって、自衛隊を陸海空の3軍に呼称を変えれば良いだけの話。
憲法改正いつやる、今でしょ。


★韓国。
「このまま行けば、日韓外交戦の勝敗がどっちに傾くかは、火を見るよりも明らかニダ」と、韓国政府は悲鳴を上げる。
さらに、「日本びいきをこれ以上、米国に増やしてはならぬニダ」とな。

これは安倍さんの米国議会の演説とか、米国高官の日本寄り発言?を捉えて、韓国朝鮮人が発狂している様だが、まあ、勝手にやってろ。


★中国と国会演説
安倍さんの米国議会演説で思い出したが、10年ほど前だったか、中国の温家宝が日本の国会で演説をしたことがあった。
それは日中友好を促進するためのもので、温家宝の演説草稿は、あらかじめ日中で入念に練られて、いざ温家宝は本会議場の壇上に立った。
そしてその演説は中国語で行なわれたのだが、演説終了後は国会議員が総立ちになり、万雷の拍手を持って温家宝を讃え、扇千影議長が答礼の挨拶を行なった。

ところがだ。その中国語で演説された内容は事前に練られた原稿ではなく、日本の過去の「侵略戦争」を非難し、日本と日本人を侮辱するものだったのだ。国会議員らは中国語が理解できなかった為、日中友好の演説だと思って拍手を送ったのだが、それが裏切りだったとは扇議長と日本の国会議員らの何と間抜けなことだったことか。

だから中国人などゴロツキと同じ。中国人と韓国朝鮮人を信用したら、背後からグサリとナイフで突き刺されることになる。
犬と中国・朝鮮人、日本に入るべからず。


(じゅうめい)