★中川郁子(ゆうこ)。
だから言ったでしょ、即更迭か、辞任へ持って行けと。
昨日13日の衆院予算委員会に呼び出された中川侑子は、病院のルールに反して入院先の個室で煙草を吸ったことを認め、謝罪した。
仮病で入院して、国の税金(医療費)を無駄に使い、挙句の果ては病室で煙草を吸っていたとは、驚きだ。病院内の禁煙は常識。
中川侑子いわく「不眠、不安が続いたことから喫煙してしまった」とな。
病名は「鬱病」ということだが、政務官という要職を続けられるのか、農水省ではナンバー3の高官になる訳で、それでまともな判断が下されるのか。できる訳がない。
昨日だって、柳の下の幽霊みたいな顔つきで、予算委の並み居る大臣らの満座の中に姿を現し、バカ丁寧に何度もお辞儀していたが、その雰囲気は「八百屋お七」のような暗い表情だったのは、演技なのか、それとも真正の鬱病なのか。「門様にお会いしたく、江戸の市中に火をつければ、お会いできるかと・・・」
さて、質問に立った民主党の大西は、旦那であった故・中川昭一の名前を出し、「安倍総理の盟友であった中川さんは草葉の陰でどう思ってるでしょうね」と安倍さんに面と向かって皮肉った瞬間、議場は何かヒヤリとした空気に変わった。
一方、中川さんの娘はフジテレビ記者で名前は中川真理子、フジテレビでインサイド直撃取材を実の母親に敢行してもらいたいものだが、どうだろう。
そして週刊誌のフリーランサーは、北海道と和歌山を何度も行き来した「異文化交流」の交通費、デート代の政務費による不正使用疑惑も追及するというから、火だるまにならなければいいが。
★韓国の平昌オリンピック。
3月12日 18時のNHKニュースで「韓国の市民団体が平昌五輪の分散開催主張している」と、取り上げたのは驚いた。
NHK、「冬のオリンピックを開く韓国では、ばく大な財政負担などに対する懸念が広がっており、12日、韓国市民団体が一部の種目を日本の長野や北朝鮮などに分散して開催することを求める記者会見を開きました」とな。
しかし、決定権を有する大統領のパク姉さんも組織委員長も分散案を明確に否定したばかりだというのに、どこの馬の骨かも分らぬ「韓国キムチ団体」の会見をNHKが取り上げたとは、NHKの編成は狂ったのか。
つまり、NHKのニュース編成権を持っている人物は、韓国朝鮮系だということだな。だからキムチ報道に忙しい訳だ。
★皇太子殿下と韓国。
皇太子殿下の韓国訪問を安倍官邸が拒否したのは、正解であった。
韓国訪問がなくなったことを知った韓国人のインテリはこう述べた、
「今の韓国の雰囲気では、皇太子を拳銃で狙撃する韓国人がいれば、その人は第2の安重根(伊藤博文を暗殺したテロリスト)として称賛を受け、英雄になる。だから来なくて正解ニダ」」
そもそも、韓国政府が皇太子殿下を招請するなど、まともではない。
日韓首脳会談を拒否し続け、産経新聞の加藤さんを不当拘束し、日本大使館の行事を妨害し(嫌がらせ)、大使館の前に売春婦像を建て(ウイーン条約違反)、盗んだ仏像を返さず、靖国に火をつけた韓国系中国人を日本に引き渡さず中国へ逃がしてやった(犯罪人引渡し条約違反)、さらには日本大使を襲撃したテロリストを実刑にせず放免などなど、どのツラ下げて、皇太子殿下を招請しようとするのか、狂気の沙汰だ。
★リッパート大使。
今後、米国大使の顔にずっとついて回る右頬の傷痕は、行く先々で、韓国人の米国へのテロという広告塔になることだろう。
それはリアルで卑劣な国家テロとして、想起されることになる。
(じゅうめい)