天命を全うした自分の死には、自分の生きざまが現れる
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自分らしい死、自分らしい葬儀、自分らしく、、、大切なことなのだろう
「自分らしく」にこだわるがしかし、、、人は一人で生きて来たのだろうか?
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大体の人には共に暮らす家族がいる、看取ってくれる人たちがいる
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生きて来た先にあるのが死、生きざまの延長線上にあるのが死
その人が何を大切にし、どんな生き方をして来たのか?が現れるのが死に方
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自分の死は「ああして欲しい、こうして欲しい」の自己主張よりも
「こんな風にして送ってあげたい」など、残された人たちの想いが優先されるべきなのだと思う。