武久塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

受容

2024-04-18 09:04:22 | 武久の視線

人は自分にとって

不利なことや嫌なことは受け入れようとはしない

それが選択すら出来ない現実ならば

自分と対話をして折り合いをつけ自分の中へと落とし込み

それを受け入れることは出来なくとも

それをしっかりと受け止めて生きてゆかなければならない

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とは、今朝投稿のつぶやき詩だが

専門職がよく使う「受容」と言う言葉、当事者や患者は受け入れている訳ではない

生きている人は健常者であれ病人であれ、障害者であれ

受け入れがたい現実であっても、致し方のないその現実を受け止めて生きているのだ

 

 


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