ボクシング・テレビ&ビデオ観戦記

VTR整理の為DVDへダビングついでにブログを設定し記録保存します。

No490 池端敬介(日本大)vs飯田育夫(日本大)

2006年07月14日 06時54分15秒 | ボクシング
(’96全日本選手権フェザー級決勝)
 鶴崎工~日本大の先輩・後輩対決となった一戦、やり難いだろうな。
 初回~2R飯田が長いリーチを活かした攻撃がリードを奪う。
 3Rお互い動きを止める事無くキビキビした打ち合いを展開し、しかし飯田の手数の晒される中池端のフットワークが徐々に止まると共に飯田のショートストレートの連打で攻勢、流石に終盤は疲れから飯田の手数も少なくなるが池端のとっては時既に遅く試合終了。
 1年生飯田が4年生の池端を敗り見事10代の全日本王者となりましたが、五輪直後の今大会の中でも1番フレッシュな王者誕生と相成りました。