そば（大）の大盛り

これは1週間ぐらい前のことなんだけど写真撮ったのを忘れてたのでいまアップしています。

ハタチ過ぎぐらいの若手のサーファーと一緒に波乗りに行った帰りに寄った沖縄そば屋で珍しいメニューの書き方があった。ふつう沖縄そばはそばの大・中、もしくは大・小、あるいは大・中・小とかで量の多さが選べる。大体は中でもかなり量の多い店が多く、大を頼むのは危険な店さえある。ところがこの日入った店は中・大にさらに「大の大盛り」というのがあった。そもそも「大盛り」がある沖縄そば屋はあまりない。つうかそれが大だと思うんだが・・・。

で食欲バリバリの若手サーファーは果敢にもその「大の大盛り」にGo for itしたわけですよ。で出てきたのがこれ。

　　　・・・ぇー・・・全部麺かよ・・・。と思ったら普通に大の分量で具を載せて出来上がったそばの上にさらに麺を乗せるという、まさに文字通りの「大の大盛り」だった・・・。別に上から乗せなくても・・・。

ここはあとから調べたら割とおいしくて有名な店だったが、僕が食べた感じではまあ平均点だったので特に店名は書きません。上に麺をかぶせるという発想はすごいがもともとの大が少なめなのか実際の量は大したことなかったです。

ゆうパックで

和歌山のカズからなんか送られてきた。あけてみると金山寺味噌とたまり醤油だった。

なんかこの人は前から和歌山みかんをデカイ箱ごととか、マムシの入った酒とか、南高梅の梅干とか、幻の泡盛とかといったような実に渋い目のモノをよくくれる人で、若いのにほんとにねぇ・・・という感じなのだ。

まあどれも僕は好きなのでありがたいです、ありがとう。早速今晩ご飯炊いて味噌を頂いてみます。