ラストスパートしてます。もう一踏ん張り。
ラストスパート。昔の持久走を思い出す。短距離走は得意だが、持久走はどうも苦手だ。瞬発力勝負をどうかけるかいつも考えていた。小学生時代、持久走大会では常に2番手を走った。ラスト30mになるまで1位の人に付いていった。
2番手でいることは、振り落とされない我慢。2番手は1番手に合わせて走る辛さがある。1番手は2番手に追われるプレッシャーがある。辛い部分でいえば一緒だろう。お互いに我慢だ。ラスト30mでスパートをかける。瞬発力なら勝てると信じて。勝負を掛け過ぎるのが早過ぎては、抜いても抜かれてしまう。ギリギリで抜く。たった30mダッシュすることだけなら、辛くも何もない。
50m走は好きだった。最初から最後まで全力で走ればいいから。頭など使わなくていい。小学4年生で7.7秒の記録を出した。高校2年の時に6.1秒の記録を出した。学年ではトップだったが、上には上がいる。体育会系では、大したことない記録らしい。世界は広いものだ。小学時代にカールルイスを見て、俺もいつか世界一になりたいと思ってた。小学時代は、体育の授業の後に先生と勝負をした。勝たせてはくれなかったけどね。笑
話を戻そう。持久走は苦手だった。苦手な奴が勝つためには、頭を使い、我慢し、自信のある部分で勝負するしかない。
そう。仕事においても苦手なことはある。それをどう乗り越えるか。苦手なことをする時には、気持ちを切り替えねばならない。やりたくないではなく、どうすれば我慢しやすく、どういう心持ちで臨めばいいか、自信のある部分で勝負できるか。自信のあるものにかける時間を増やすためにどうすべきか?それが仕事の醍醐味だろう。
今回はストレスの多いデザインだった。何度も構成を変えた。あともう少しの辛抱。ラストスパートに向けて。
ラストスパート。昔の持久走を思い出す。短距離走は得意だが、持久走はどうも苦手だ。瞬発力勝負をどうかけるかいつも考えていた。小学生時代、持久走大会では常に2番手を走った。ラスト30mになるまで1位の人に付いていった。
2番手でいることは、振り落とされない我慢。2番手は1番手に合わせて走る辛さがある。1番手は2番手に追われるプレッシャーがある。辛い部分でいえば一緒だろう。お互いに我慢だ。ラスト30mでスパートをかける。瞬発力なら勝てると信じて。勝負を掛け過ぎるのが早過ぎては、抜いても抜かれてしまう。ギリギリで抜く。たった30mダッシュすることだけなら、辛くも何もない。
50m走は好きだった。最初から最後まで全力で走ればいいから。頭など使わなくていい。小学4年生で7.7秒の記録を出した。高校2年の時に6.1秒の記録を出した。学年ではトップだったが、上には上がいる。体育会系では、大したことない記録らしい。世界は広いものだ。小学時代にカールルイスを見て、俺もいつか世界一になりたいと思ってた。小学時代は、体育の授業の後に先生と勝負をした。勝たせてはくれなかったけどね。笑
話を戻そう。持久走は苦手だった。苦手な奴が勝つためには、頭を使い、我慢し、自信のある部分で勝負するしかない。
そう。仕事においても苦手なことはある。それをどう乗り越えるか。苦手なことをする時には、気持ちを切り替えねばならない。やりたくないではなく、どうすれば我慢しやすく、どういう心持ちで臨めばいいか、自信のある部分で勝負できるか。自信のあるものにかける時間を増やすためにどうすべきか?それが仕事の醍醐味だろう。
今回はストレスの多いデザインだった。何度も構成を変えた。あともう少しの辛抱。ラストスパートに向けて。