「平家の郷」常務 朽木敬之のブログ

宮崎創業1983年 
ハンバーグ専門店「平家の郷」
www.heikenosato.jp

結果の出し方。~ Good Bye小平 ~

2010-10-31 09:54:02 | Weblog
10月も終わりましたね。皆さん、お疲れ様でした。


最後の最後に、台風が来たのは予想外でした。


それも、運命。


そんなことがあっても予算達成出来るような店でないとな。


ギリギリの戦いにおいては、常に不測の事態を想定の範囲に入れないとね。

勉強になりました。




そして、今月で小平ほぼ終了。


俺から言えることは、今まで言ってきたことをやりきれば、絶対に「売上No.2とリピート率No.1の店に出来るよ」ってこと。


毎日、1回は考えなさい。


「今のままで夢や目標は叶うのか?」


そうすれば、自ずとやるべきことが見える。


ヒントは常にお客様が教えてくれる。

あとは自分で答えを導き出せ。


お客様のためになること、お客様が喜ぶこと、店の回転が良くなること、お店が明るくなること、キャストが成長すること。


そんなことを「いますぐやれ!」




俺が入り始めた今年6月小平はビリから2位でした。苦笑

ちょっとだけ、ビビりました。笑


今月は上から3位☆



館長には言ってきました。11月に結果が出ると。


邪魔者がいないので、間違いなく目標達成いけるでしょう!


と、最後にプレッシャーをかけてやります。笑


へらず口を聞けなくなるのは少し寂しいですが、最年少館長、結果出せよ!
矢部ちゃん、フォロー頼むぞ!



俺がいなくなるってことで、館長は朝礼で泣きそうになってました。笑


結果出したら、念願の焼肉だな!




さて、今年も残り2ヶ月ですね。


今週からは西立川です。


絶対にイイ店にしますよ。イイ店は、お客様に喜んでもらえる店です。


イイ店創りはワクワクします♪


たまにイライラすることもありますが。苦笑


全館が最高の店創りが出来ることを心から願って、おやすみ☆

隣の芝より青くしろ。

2010-10-29 17:57:45 | Weblog
リストラって?

本来の意味は、「首切り」じゃない。



■ リストラクチュアリング:Restructuring
企業再構築。構造を改革すること。企業が不採算部門を切り捨て、将来有望な事業内容に変えること。


「リストラ」を進めてきた。


不採算店舗を撤退しました。コスト削減もした。幹部社員の減給もしました。ホント情けない。



そして、

昨日、社長から冬期ボーナスUPの話がありました。


「あと2ヶ月本気でやって、自分たちでボーナスUPしてみろ!」と。



ボーナスくださいじゃない。

ボーナスは自分たちで増やそうぜ。



隣の芝が青く見える人に結果は出せない。

なぜなら、その根本の考えは「他力本願」だから。

自分で自分の芝を青くしようとする人は、行動する。

すると、自分の芝が青くなるんだと思います。



「給料の高い会社にいたい」なんて願望は持たない。

「自分たちで給料を上げれる会社にしたい」って思いたい。




お金だけが目的になったら、本当の使命とか、幸福を見失います。

理念とか、信念とか、仲間とか、信頼とか、情とか、大事なものを失います。

先にお金を求める人のもとに、お金は入ってきません。

存在意義があるとこに、お金がやってくるだけです。



社長が、懇親会の最後に言った言葉。
  『社員全員の給料を上げてあげて、ボーナスも出して、みんなの笑顔見たい。

   まともな経営者だったらな、みんなそう考えてる。

   だけどな、そう出来ない時期もある。

   そんな時期を乗り越えて、成果を出した社員全員にボーナス出す。

   そうするために、全館頼むぞ」。



だから、3月まで絶対に油断すんなよ!今はとにかく3月までが勝負!

理念に100%こだわった店だけが必ず成果を出せます。

理念をお飾りだと思ってると、絶対に結果出せないぞ!


ちょっと感情が入り過ぎました。なんの話だったか、分からなくなりました。


ということで、結論。

「隣の芝がキレイなら、自力で芝を青くしましょ。そしたら、自分の芝に誇りを持てるから。隣の芝見て、物欲しそうに指くわえてるような奴にはくれぐれもならないようにしようや」ってこと。

現状を否定しろ。

2010-10-29 17:07:10 | Weblog
今朝は、社長との打合せ。



その前に、早めに打ち合わせ場所の近くに行きました。


今月からは気分良くスタバ。


今日は、コーヒーフラペチーノ。



昨日の会議を思い出す。


社長が会議中に言った言葉。


「現状を否定しろ」と。




今日、どれだけの社員がお客様目線を持って現状を否定しただろう?


その中で、3日以内にやろうと決めたことは何個あっただろう?



客観的に、現状をしっかり否定すると出来てないものが出てくる。


上がってきた順序、そのまま優先順位でいい。


その順に、何日で変えるか?それだけ決めればいい。



簡単なことを難しく考えて、戸惑って、遅れてしまいがちです。


もっと現状否定をしていこうと思います。


そして、シンプルに進んでいこうと思います。



Simple is the best.



このブログで何度打ち込んでも、キレイな文章です。


このフレーズだけで胸がキュンとします。


変態じゃねぇか。苦笑


以上、スタバで考えたことでした。

どこまでいっても飲食店。

2010-10-29 16:42:50 | Weblog
昨日の会議前のランチで、後藤SVと南館長を連れて視察に行ってきました。


シズラー。



アメリカンスタイルのバイキングで一世風靡。


サラダバーの走りと言ってもいい。


うちもサラダバー、まだまだ甘いじゃん。

だから、どうせなら元祖から学ぼう!ということで。



種類の豊富さは圧巻!


女性のお客様も、山盛りで取ってました。

SVはキレイに盛付けてます。


これが男のサラダバーの取り方。俺と南館長分。



南館長は、トマトをこれでもかと取ってました。

トマト高いからってそんなに食うかね~。


俺はトマト嫌い。




メインの商品は、どうかとも思いましたが、やはり、サラダバーは何度も言うが「圧巻」です。

基本、食材しか並んでないんだけど、「なんつうか…楽しい!」って感じ。


お客さんとして感じるその「感性」ってすっげぇ重要だと思う。




俺の中では、それって「子供心」に近いんだよね。


ファミレスに行くと「うわ~っ美味そう!」とか、「いやっほぅ!」って叫びたくなる子供のワクワク感。


高級店に行くと、「おぉ~」って厳かな雰囲気の中で「なんかすげぇぞ」って子供のドキドキ感。


ちょっと浮き足立って、テンション上がる。


そんな空気感を創れたら最高だなと思いました。




そして、


どこまでいっても飲食店。


俺たちの仕事は「食」を楽しんでもらえるかどうかってこと。

内装も、接客もあるけれど、そもそも「食」で感動してもらう。


そういう気持ち忘れちゃならんよな~って思いました。




シズラーが種類の豊富さを楽しめるサラダバーにこだわってる中で、うちも、もう一度「食の楽しみ方」を考えていこうかとつくづく思いました。


シズラー、勉強になりました。感謝。


全館、サラダバーをもう一度見直すように!


来月は、どこに行こうかな。

ちょもらんま酒場に行く。

2010-10-27 19:06:18 | Weblog
昨日は休日。

天気も悪く、映画三昧です。


前日の夜中に5本も借りました。笑


もう少しペースを減らそうと思います。



日本だけでしょうか…?

こんなに英会話教室が多いのは…。




中国人も、韓国人も、義務教育課程で英会話は出来るようになります。

日本では、アホみたいに文法を教わり、ロクに喋れません。

だから、海外に行くとビビってしまい、すぐ騙されるらしい。

英会話教室が多いのは結構。でも、義務教育で喋れるようになりたかったよね。

まぁ、いっか。



昼は、奥さん連れて近くにOPENした「ちょもらんま酒場」に担々麺を食べに。

白ごま担々麺は、美味しかったです。ちょっとだけサービスが残念。


でも、また行こうかと。次は大盛りにしよう。


肝心の写真を撮り忘れました!



にも関わらず、店内のカウンター写真は撮りました。笑



店作る時の参考に、店内やPOPを撮ることが多いです。


チェーン店に行くと参考にするのは、店創り、オペレーション、CP(コストパフォーマンス)です。商品力やおもてなしは、それぞれの会社の方向性が出ます。しかし、見せ方や、オペレーション力、CPは、データの蓄積や経験、規模のメリットが明確に出ます。だからこそ、それを参考にし、将来を見据えたいと思ってます。


もちろん、視察もバランスが大事です。良い面を吸収し、悪い面は反面教師にする。どちらからに偏らず、客観的に見た上で、「自社に活かすこと」が目的です。

皆さんも、いろんな飲食店に行き、気付いてみてください。



そして俺は、いつも食べ終わってから、「あ、写真撮り忘れた~!」と気付きます。

飯が出てくると、喰らうことしか考えてないようです。



夜は愛情たっぷりのカレーを作りました。なかなか美味かった。



寒さも増してきました。

11月に新メニュー投入です。

トマトソースハンバーグ

これも美味いですが、霜降りハンバーグは最高に美味いです。意外にも、チーズとポン酢がめちゃくちゃ、相性が良いです。

こっちも食べにきてください。

HUNK D.Cの伊達男。

2010-10-25 21:24:02 | Weblog
毎日、毎日、うちの社員にはメールを流してる訳ですが、読んでもらえてるだろうか?


真剣に読み、真剣に考え、行動に移す人と、秘技「読み流し」をする人では、半年後100%結果は違うと思う。


だから、ちゃんと読み込んで行動を変えて欲しいと願う訳ですが。



そんな簡単なもんじゃない。


忍耐も必要なのです。ゆっくりでも構いませんので、着実に成長していきましょ。


そんなメールで毎週恒例にしようと思うのが、「後藤SVに聞いてみよう」のコーナー。


仕事の中の疑問やコツをSVに質問出来るというもの。


社員全ての質問に返信するSVも大変だと思います。

SVはドMなので、楽しんじゃってる部分もあると思います。笑



質問の内容ってバラバラ。こいつこんなこと考えてるんだ~って思うこともある。



そんなSVの質問で前回こんな質問がありました。

「営業ピーク時にスムーズな流れを作るコツを教えてください」

SVの回答
「ホールに出たら、キッチンを意識します。キッチンにいる時は、ホールの状況を意識します。店の天井から、店全体を見る感覚で仕事をし、キッチンとホールの仕事量バランスが同じになるようにするとスムーズです」と。


いや~、さすがです。


「いぶし銀」な回答です。



もう「HUNK D.Cの伊達男」です。



俺の回答にしようかと思ったくらい、カッコ良過ぎます。笑


やはり「黒字請負人」です。


普段は優しいですが、怒るとマジで怖いです。笑



社長はもっと怖いです。笑


社長は数値と営業日報を見ただけで、店の状態を把握します。(ちなみに、先週南館長が週間報告を2週連続出し忘れて、社長を怒らせてました。笑)


かなり脱線した。



とにかく出来る人の多くは、客観視の能力が優れてます。


自分を見る時も、対象物を見る時も、全体像を把握します。



出来ない人は、「木を見て森を見ず」、「五里霧中」状態になります。


だから、目先のこと、目に見える表面的なことに囚われてしまいがちです。


少しずつ広い視野で、客観的に、物事の本質を見れるようになるといいですね。


エラそうに言いつつ、昔は俺も全然でした。笑 

プロフェッショナルマインドNo.7
「絶えず学び、成長を喜び、常に成長し続ける」




ちなみに俺は、天井から見るイメージではなく、「頭の中で分身を作り、店内を歩かせます」。洗い場にいてもご飯お替わりに行くタイミングは分かります。焼き場をしてる時は、テンパッてるので無理です。笑

現場のみんなも、SVや俺の方法を是非実践してみてください。ようは想像力です!

餅は餅屋。

2010-10-24 23:34:23 | Weblog
来月から西立川に入ることになりました。


小平は卒業です。戦力外通告には少し早いですが。笑


これからの小平の課題は店舗運営力です。


餅は餅屋。

その手のことは、プロに任せます。


後藤SVの登場です。


南館長、瞬発力はあるが継続力がありません。

継続力がないのは、本気度が足りないからです。


本気になれば、こんなもんじゃないと思ってます。


すぐに油断するのは、目標が低いからです。

高みを目指せば、現状レベルでは満足出来ません。


行き当たりばったりは、早く直せよ。遅刻はするな。


伝えたいことは、伝えました。

あとは実行だけだよな?


一番若い奴が、一番結果出せ!そのくらい出来るよ。


またしても小平でも何もしませんでした。笑

とにかく言いたいこと言ってました。

頑張ったのは、南館長、矢部ちゃん、タクちゃん、キャストのみんな。

これからも、リピーターのお客様を増やし続けてください。

もしリピーターが減るか、クレーム出るか、抜き打ちで行った時に手抜きしてたら、鬼の形相で怒鳴ります!

お客様は常に正しい。お客様から認めてもらえる店を作り続けよう。


これからに期待して。


西立川もやったるぜぃ。










足下を正すことから。

2010-10-22 00:50:16 | Weblog
焦ってる時は、良いアイディアが生まれません。


デザインはヒラメキが大事。



それが出ない時もある。


それでも、期限は迫るので考えて考えて…。




やっぱ今日はダメみたい。笑





そんなことで、靴を磨きました!笑



藁にもすがる思いってやつか?苦笑


身の回りを整えると頭もスッキリする気がします。


靴がキレイだと、一日が楽しいよね。

オシャレは足下からと言います。


『足下を見る』=弱みを見られる。

昔は、足下の乱れは弱みとして見られてたんだね。


だから、足下を正すことから。


って、日経に書いてあったか?あれ?雑誌だっけ…?

最近、物忘れが多い。

まぁ、知識の出所なんてどうでもいい。


知識を知恵に変換出来ればそれでいい。


そうだ、今日は本でも読みながら寝よう。



明日は、最高の一日になるといいね♪
Good Night!

情熱が誰が一番大きいか?

2010-10-21 17:38:17 | Weblog
とある社長のブログを読んでますと


下記のような内容が。

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今日、近隣のお店を周り清掃状態をチェックしました。

舐めてんのお前ら??なんのために店長がいる?なんのためにマネージャーがいる?なんのために部長がいる?

意味ないやん・・・アホかと思う。。。マジで。そんな汚い店にお客様来るわけないやろ!

全社員気合を入れろ!僕はまた見に行くからな。

営業に徹しろ!!
お客様を迎える準備は万端か?朝礼はきちんとして意識の擦り合わせはしてるか?メニューは汚れてないか?トイレは?ディスプレイは万全か?売れないお店は17時と同時にキャッチに出ているか?当たり前のことを当たり前にやってくれ!
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言葉は悪いが、気持ちは痛いほどよく分かる。

つくづく思う。


必死でやってる飲食店が世の中にはたくさんある。

その商圏や業種の中で、お客様がその日に行く店は一つ。

お客様から選ばれる経営をするためには、愚直に基礎を積み上げていくしかない。


時に言葉が悪かろうと、時に涙を流されようと、やるべきことを伝えなきゃならん。

お客様からソッポ向かれるようなことをしたらお終いなんだ。





本日、町田館に行きました。ランチスタート時に来たお客様。呼びベルがない席。

お客様から「すいませ~ん」の声。

パントリでスタッフ喋ってます。気付いてない。

二度目の「すいませ~ん」。

気付いてない。イラッと。

打合せを中断し、スタッフを呼んでお客様の席に行かせました。

お客様の方に気持ちが向いてないと、お客様に喜んでもらえる店は出来ません。

出来てることがあって当たり前、出来てなければそれはマイナス。

○木君には伝えましたが、町田館は注意を。

そして、当たり前ですが、全館気を付けるように!



行動の継続&積み重ねでしか、結果は出ないと知りました。

だから経営者は、事実と結果だけで評価をすべきです。

「努力してます」で、「結果は出ません」では話になりません。



『結果=方向性×努力量×スピード』です。



本気の飲食店が数多くある中で、本気になれなかったら勝てません。


自分の店が一番お客様に喜んでもらえるようにする!


世の中「この情熱が誰が一番大きいか?」の競争です。


もっともっと、お客様に喜んでもらうことに熱くなっていいと思った一日でした。



少々、ストレスが溜まってる日々です。小平で、誰かさんに八つ当たりしないように気を付けます。笑

休日に考えること。

2010-10-20 15:33:03 | Weblog
先々週から毎朝、みんなが起きるかな~って時間に社内メール流してます。


休みの人にとっては、嫌がらせになってるような。苦笑



毎日社員からそのメールに対しての返信がきます。


返信内容は俺が決めてる。


先日のメールの返信は「お客様を増やすために他店より努力してるとこ、出来てないとこ」というテーマ。



そのメールに対する返信で、「他の店より出来てる部分なかったです」とあった。



それを読んで二つの感情が。


非常に正直で良い。


素直に自分たちが出来ていないことを認め、何をやるか探す。

大して出来てないのに適当な答えを出すよりはよっぽどいい。




「無知の知」。ソクラテスが説いたんだっけか?


知らないことを知ること。これが全ての起点となる。


出来てないことを自覚すること、それが起点となる。







もう一つの感情は単純だ。


「さっさと決断し、さっさとやれ!」


出来てないと知った時点で、何をやるか決めないと。

それ決めて、100%やりきるしかない。


「出来ればやろう」ならやらなくていい。


「決めたら最後までやる」。それがいい。






そんなことを昨日は考えてました。


久しぶりに朝から映画に没頭し、昼寝を堪能し、夜に新宿で一人買い物に行きました。


ユニクロでヒートテック買おうと思ったら、下着1枚が1500円!高っ!

昔はもっと安かった気がするんだけどな~。



あと、ユニクロに行っていつも不思議なこと。

いつもSサイズがない。

無駄にLサイズだけ残ってて、いつもSとMが少ない。

あれって戦略なのかな~?単純に機会損失のような気がするけど…。あと、イラッとするし。

知ってる人いたら教えてください。



そういえば、腕回りと胸回りがどちらも3cm大きくなってました。

継続は力なりです。

ブログ、筋トレに続き、毎日メールと禁煙を継続していきます。
(南館長は筋トレ断念してました)まだまだだな~。笑

夢はデッカく。やるべきことは手堅く。

2010-10-18 15:43:41 | Weblog
早く都心に出店するんだ。





その時のメンバー誰にしよっかな~。




都心は少数精鋭じゃなきゃな。



焼き場とフロア担当がかなり重要な位置付けになるよな。





焼き場の教育をもっと強化するために、鬼教官とハンバーグ研究所も作りたいな。


研究所っていっても、チャコールさえあればいいんだけど。




スラムダンクで桜木花道は2万本シュートしたよね。


だから、焼き場の訓練では2万1個のハンバーグ焼かせようかな。





平家の郷には、美味しく、早く、魂込めて焼ける達人が10人とその弟子が108人必要です。

煩悩の数くらい達人の弟子がいれば、100店舗はいけるでしょ。






今の壁の先にそんなワクワクすることがあります。


今の壁を乗り越えるのが楽しみでしょうがない。


今の苦労?そんなもんいつか雨散霧消するよ。


夢はデッカく。やるべきことは手堅く。これでいきましょう。

☆ふじみ野おめでとう☆

2010-10-17 21:38:58 | Weblog
なんと、なんと!




ふじみ野館が、本日をもって、





前年売上を越えました!





こんなこと滅多にないんです。


ギリギリ、最終週に越えれるかってとこでみんな勝負してるんです。


でも、下旬に差し掛かろうとしてるこの段階でふじみ野の前年越え。




ホントに、池田館長はじめ、諏訪部君、横山さん、鈴木さん、アコ、マリ、AKB好きな奴、あと新人君、そして辞めちゃったけど、平家好きなふじみ野メンバー。


みんなの努力の結果です。ホントにおめでとう!





先週ふじみ野に行った時、池田館長に聞きました。



「どうして売上上がってきたと思います?」



いくつかあった答えの中で、印象的だったのが

「キャストも含めて、全員が本気で頑張ってくれてるからです。自分だけじゃここまでは無理でした」って。

仲間がいれば百人力。しっかり仲間に感謝できる謙虚さがある。

もう一つ
「毎日、トイレ掃除は自分がやってます。休みの日の前には夜にキレイにして帰ります」って。

継続は力なり。ってやつです。継続は間違いないです。




8月の面談でこんな話をしました。


もし、池田さんが「赤字店舗を黒字にするたった3つの方法」っていう本を書くとして、その3つとは何ですか?って。


皆さんも考えてみてください。





その3つこそが、その人自身の『強み』です。



そして、それを伸ばすだけの努力を怠らなければ結果は出る。



それを証明してくれました。素晴しい。




まだまだ目標を高く、ふじみ野のみんな頑張って欲しいと思います。


そして、他店も負けじとやり切るぞ!負けず嫌いは強いよ。




よしっ、いよいよ10月も終盤戦!こっから、どこまで伸ばせるかよ~いドン!だな。




P.S ふじみ野メンバーへ
予算達成したら、プレゼントを用意しときます。達成したら即連絡くださいな。まだまだ、最後まで気を抜かずに頑張れよ!

ビジネスセンスの磨き方。

2010-10-17 15:29:19 | Weblog
やっぱりビジネスセンスってあるんだよな。


でもね、そのセンスってどうやって磨かれてるか知ってる?


センスって結局は、どれだけ深く、どれだけ多く考えてるかの違い。


自分の頭の中に「Why?」と「How?」の問い掛けをしてる数の違い。



結局、それだけです。




何も考えずに今日を過ごそうという人は、昨日と同じ今日を過ごす。


昨日よりも進歩した今日にしようと思ったら、未来の理想を見て、昨日の反省をして、そのギャップに対して「Why?」と「How?」を繰り返す。


それでも、正解なんて見付からないんだよね。


今日の正解が明日は間違ってるような世の中なんだよね。




だから、日々日々センスを磨くのみです。







俺の中でここ最近の最も大きな「What?」。







電話で話す時の、「もしもし」って何!?!?




英語では、「Hello.」か「Hi.」(こんにちは)ですよね。



日本語の「もしもし」って何!?




先日、仕事の帰りに無性に気になって。妻に電話したら「もしもし」って出たので大爆笑しました。


何だよ~、もしもしって!笑



くだらない疑問も人生を楽しくしてくれました。




一応、さっき調べました。



以上、疑問があなたのビジネスセンスを磨きます。でした!

身だしなみは心の表れ。

2010-10-16 16:49:56 | Weblog
身だしなみ破る奴は許さないぞ~。



身だしなみは少しずつ乱れてきます。


「誰が柄物のシャツ着ていいって言った?」


「お前の靴下の色、何色って言うんだっけ?」


「その爪オシャレだね」



下着も、靴下も見えないからいっか。

これくらいならいいだろ。


って感じで少しずつ調子に乗ってきます。


そこで管理者がピシッと言えるかどうか。

それで身だしなみがしっかりしてれば、それでいいんです。


俺もバイトしてた時は、髪染めたりしてたもんな~。たまに叱られてました。笑





身だしなみは心の表れ、お店の象徴。清潔感を持って、仕事をしよう。




身だしなみついでに、モテたい男性へ。オシャレも清潔感です。ユニクロでもいいんです。清潔感のあるオシャレを。


この時期ならデニムに、色物のストライプシャツ、Nネックの黒かグレーのニットにジャケット。

大事なのはサイズ感と小物でアクセント。

髪型も前髪を上げてみて、冬先のコーディネートいかがでしょうか?




オシャレの話ついでに、昨日の夜も電車の中で女性の手持ちバッグを持ってる男がいた。

そんなカップルに絶対なるなよ~!男は手持ちバッグを持たないこと、女性は持たせないこと。
勘違いレディーファーストほど、カッコ悪いものはない!


以上、話が変わりましたが、そんな話でした。笑

上司と部下の関係。

2010-10-16 16:31:08 | Weblog
若い子について。



若手の社員は、上司よりも早く出社しましょう。


新入社員も若手社員も教わる立場です。


教わりながらの仕事では自分の給料分の仕事には到底及びません。

マイナスだと思ってた方が良いです。


それだけ謙虚であれば、館長よりも早く出社し仕事の段取りを付けます。

そうなると、館長から「おぅ、なかなかやるじゃん。んじゃ、今日はこれも教えよう!」

となります。


成長のコツは、上司が教えたくなる部下になることです。

それは素直、誠実、一生懸命です。

元気な挨拶、元気な返事、テキパキすること、誰よりも早いこと。


そんなことが出来るのは一流の若手です。

すると、教わるスピードは上がり、成長は早まり、給料も上がります。





教える側は、今までの仕事に加えて教育の時間が必要になります。


それなりに精神的にも大変なものです。


だからという訳ではないが、若手の社員が遅刻するとイラッとします。

若手社員の遅刻は禁物です。



そして、館長はそんな若手よりも早く行って欲しいところです。


それをすると元も子もないので、館長は影で努力してください。

若手に早く行かせ、喫茶店でお茶でもしばきながら、行動計画を立ててから出社して欲しいですね。


そんな上司と部下の関係を保ててる店は、イイ店になりそうですね。




今日の小平サラダバー。

サラダもデザートも24種類たっぷりご用意してます。お近くの平家の郷にお立寄りください。