8日(日)は今年度2回目の
『共に学ぶスクール 里山の学校』 が開催されました。
今年度2回目と言っても、もう今年で4年目です!!
親と子、家族が一緒に自然に触れ合える場です。
普段、見慣れていたり、当たり前のよううに生活している事でも
一緒に触れ合ったり、感じたり、聞いたりする事で
いろいろな事に気付く事ができます。
そして、何より、親と子が共に学べるのです。
今回も森を元気にするために、間伐を行います。
4年目にもなると、森がだいぶ元気になり、光が射し、
葉っぱは透き通るように輝いて見えます
間伐作業は、自分で間伐する木を選び、
協力し合いながら、自分の手で間伐を行っていきます。
間伐した木でびゅんびゅんゴマを作ったり、
森に落ちてあるどんぐり、葉っぱを使って、
いろいろなモノを作ったりもしました。
お昼時間には焼きイモ(さつまいも、じゃがいも)を
濡れた新聞紙とアルミホイルで包むところから作ったり、
写真のような炭アートも作成しました。
その後は竹(スプーン)トンボで遊びました。
高く飛ばす事を競ったり、お互いにやり取りができるように
繰返し飛ばしてみたり・・・。
そして、いよいよ昼食です。
天気も良く、自然の中でみんなでシートを広げ、
これまた作りたての豚汁や焼きあがった焼きイモ、おにぎり、りんごなど。
(※もちろん、岩手を代表する白金豚を使用しています。)
ホントにおいしかったぁ~!!
何をするかではなくて、
家族みんなで一緒に自然と触れ合えた事。
そして、そこで一緒に感じる事ができ、気付く事ができ、学べる事。
最近、仕事にかまけて、忙しいふりをしていました。
一生懸命を履き違えていました。
ひとりでは何もできません。
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深谷
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