「砂時計」
また素敵な作品に出会いました。「砂時計」です。
ちょいあらすじ・・。
1995年、秋。両親が離婚したため、14才の杏(夏帆)は母親(戸田菜穂)に連れられて、東京から島根(母の実家)に移り住んだ。
母は疲れていた・・・。
杏は初めての田舎暮らしになかなか馴染めなかったが、ひょんなことから同い年で近所に住む大悟(池松壮亮)や藤(塚田健太)、藤の妹の椎香(岡本杏里)らと仲良くなり、徐々に田舎になじんでいった。
しかし、母の美和子はずっと沈み込んでいた・・・。
そしてある夜、眠れないので散歩してくる、と言い残し、美和子は自殺してしまう。
父にも、母にも置いていかれた杏の孤独を支えてくれたのは大悟だった。
「ずっと一緒におっちゃるけん・・」
1年が過ぎ、中学3年生になった杏は、大悟と付き合うようになり、元気を取り戻していた。
そんな時、突然、離婚したはずの父・正弘(風間トオル)が現れ、杏と東京で一緒に暮らしたい、と言い出した・・・。
運命は何度も杏と大悟を引き裂きます・・・。
この純愛ストーリーを素敵にしたファクターの1つに、映像の美しさがあると思いますね。ホントに深みのある色彩なんですよ。
これは撮影監督の河津太郎さんたちの勝利ですね!美しいです。
中高時代の杏(夏帆)と大悟(池松くん)。大人になった杏(松下奈緒)と大悟(井坂俊哉)。違和感なかったっすね。特に池松→井坂リレーは素晴らしいと思いました。いい俳優さんいっぱいいるなぁ・・!
ネタバレになっちゃうんですが、病院で意識が戻った杏(松下)に、おばあちゃん(藤村志保)が「美和子もお前も、そんなに自分のことが嫌いか!!しゃんとせえ!!」
目頭が熱くなりました・・。
エンドロールに流れるいきものがかりの「帰りたくなったよ」も映画と良くマッチしていて胸をしめつけられました。
原作 芦原妃名子
監督 佐藤信介
また素敵な作品に出会いました。「砂時計」です。
ちょいあらすじ・・。
1995年、秋。両親が離婚したため、14才の杏(夏帆)は母親(戸田菜穂)に連れられて、東京から島根(母の実家)に移り住んだ。
母は疲れていた・・・。
杏は初めての田舎暮らしになかなか馴染めなかったが、ひょんなことから同い年で近所に住む大悟(池松壮亮)や藤(塚田健太)、藤の妹の椎香(岡本杏里)らと仲良くなり、徐々に田舎になじんでいった。
しかし、母の美和子はずっと沈み込んでいた・・・。
そしてある夜、眠れないので散歩してくる、と言い残し、美和子は自殺してしまう。
父にも、母にも置いていかれた杏の孤独を支えてくれたのは大悟だった。
「ずっと一緒におっちゃるけん・・」
1年が過ぎ、中学3年生になった杏は、大悟と付き合うようになり、元気を取り戻していた。
そんな時、突然、離婚したはずの父・正弘(風間トオル)が現れ、杏と東京で一緒に暮らしたい、と言い出した・・・。
運命は何度も杏と大悟を引き裂きます・・・。
この純愛ストーリーを素敵にしたファクターの1つに、映像の美しさがあると思いますね。ホントに深みのある色彩なんですよ。
これは撮影監督の河津太郎さんたちの勝利ですね!美しいです。
中高時代の杏(夏帆)と大悟(池松くん)。大人になった杏(松下奈緒)と大悟(井坂俊哉)。違和感なかったっすね。特に池松→井坂リレーは素晴らしいと思いました。いい俳優さんいっぱいいるなぁ・・!
ネタバレになっちゃうんですが、病院で意識が戻った杏(松下)に、おばあちゃん(藤村志保)が「美和子もお前も、そんなに自分のことが嫌いか!!しゃんとせえ!!」
目頭が熱くなりました・・。
エンドロールに流れるいきものがかりの「帰りたくなったよ」も映画と良くマッチしていて胸をしめつけられました。
原作 芦原妃名子
監督 佐藤信介
「帰りたくなったよ」いいですよね!
いきものがかりのライブ行っちゃおうかな・・。
絢香の「おかえり」いいですね(^^♪。
ところで、いきものがかりの「帰りたくなったよ」ほんとに、いいですね。そういえば、絢香の「おかえり」も、アンサ-ソングみたいで、いいですよ。