
「ダ・ヴィンチ・コード」
もうすぐ公開になる「天使と悪魔」の予習になるかなと、未見だった本作をTSUTAYAさんから借りて観ました。
観終わって、開口一番、難解でした・・。
キリスト教の下地がない小生には、まず出てくる用語が解らない。
用語が解らないと、微妙な人間関係やシチュエーションが理解できない・・。
これはいかん、と思い、もう1度観ることに。今度は日本語吹き替えにして観ました。
2度目は内容もある程度わかり、ストーリーに引き込まれました。
私なりに把握したストーリーの概要は、
イエス・キリストはあくまでも「神」または「神の子」とする教会派閥(多分カソリックの事を言っているのではないかと)がまずありまして、
それに対しイエス・キリストは偉大な業績を残したが、あくまでも人間であり、キリストが処刑されるときにはすでに妻のマリアが身ごもっており、フランスに逃げたマリアは女の子を産んだ(劇中でトム・ハンクス演じるラングドンが、あくまでも仮説だとも言っている)とも言われているんですな。
そこからイエス・キリストの末裔たちが生まれ出てくるのですが、だが、それらの人々は、キリスト教を神格化するために前者の教会派閥により抹殺されていったのであります・・・。
その謎を解く鍵は、ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」に隠されている・・。
いったいその派閥が探し求めている「聖杯」とは・・・!?
聖杯を追い求める信者・シラス(ポール・ベタニー)の自虐的な祈りは痛そうでしたな~。
しかし、イアン・マッケラン演じるリー・ティービングの「最後の晩餐」の説明は目から鱗でした!
ジャン・レノもフランス司法警察の刑事の役で出てきますねー!
監督は「ビューティフル・マインド」のロン・ハワード。
いや~、この分だと「天使と悪魔」も心して観ないと、難解なのかも知れませんね~・・・。
もうすぐ公開になる「天使と悪魔」の予習になるかなと、未見だった本作をTSUTAYAさんから借りて観ました。
観終わって、開口一番、難解でした・・。
キリスト教の下地がない小生には、まず出てくる用語が解らない。
用語が解らないと、微妙な人間関係やシチュエーションが理解できない・・。
これはいかん、と思い、もう1度観ることに。今度は日本語吹き替えにして観ました。
2度目は内容もある程度わかり、ストーリーに引き込まれました。
私なりに把握したストーリーの概要は、
イエス・キリストはあくまでも「神」または「神の子」とする教会派閥(多分カソリックの事を言っているのではないかと)がまずありまして、
それに対しイエス・キリストは偉大な業績を残したが、あくまでも人間であり、キリストが処刑されるときにはすでに妻のマリアが身ごもっており、フランスに逃げたマリアは女の子を産んだ(劇中でトム・ハンクス演じるラングドンが、あくまでも仮説だとも言っている)とも言われているんですな。
そこからイエス・キリストの末裔たちが生まれ出てくるのですが、だが、それらの人々は、キリスト教を神格化するために前者の教会派閥により抹殺されていったのであります・・・。
その謎を解く鍵は、ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」に隠されている・・。
いったいその派閥が探し求めている「聖杯」とは・・・!?
聖杯を追い求める信者・シラス(ポール・ベタニー)の自虐的な祈りは痛そうでしたな~。
しかし、イアン・マッケラン演じるリー・ティービングの「最後の晩餐」の説明は目から鱗でした!
ジャン・レノもフランス司法警察の刑事の役で出てきますねー!
監督は「ビューティフル・マインド」のロン・ハワード。
いや~、この分だと「天使と悪魔」も心して観ないと、難解なのかも知れませんね~・・・。
で、特に続きモノということはなくて、主人公が同じなだけの別事件なんですよ~。
ちなみに、私はダン・ブラウンの4作を読んでいますけれど、「天使と悪魔」が一番面白かったです!
もしよかったらひきばっちさんも原作を手に取ってみてくださーい!
知らなかったです。
4作もあるのですね!
是非原作にもトライしてみたいです(^^♪。