今日の言葉は・・・(今年バージョン)
『 その日その日の仕事を愛しているか、ともに働く人々を愛しているか 』
仕事があるのは有り難い。働けるのは嬉しい。
今日一日、自分の能力を燃やしたてるのは
この仕事以外にないと思うと、全力で働ける。
すると、その仕事を、同僚たちを、
愛さずにはおられなくなる。
1月4日・・この時もキーワードは“愛”でした・・・・(過去バージョンの今日の言葉)
“愛”・・・愛情・・・愛妻・・・他にどんな言葉がありますかねぇ??
“愛”のある・・・生き方できるといいですね・・
さて、昨日は第28回『子どもの幸せを考える研究集会』・・・行ってきました。
雪がかなりいいペースで降っていたので、車を会社の四駆(スタッドレス)に乗り換えて
あの雪の中・・・駆けつけて頂いた校長先生、PTA会長、本部役員(市P連、単P)・・
なによりPTA会員の皆さん・・・本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
その思いある行為のお陰で・・・帰る頃には車での運行もしやすい状態でしたね・・◎
講演会の講師は・・
群馬県総合教育センター生徒指導相談グループリーダーの武藤榮一先生でした。
講演会のテーマは・・・
「家族と共に子育てを」~日本的な見方を通して~ と言うもので参加型の講演会でした。
自家像・・・自画像ならぬ・・自分の家族の像を描く・・・初めてのことでした。
私の家族の紹介?・・・家族の自覚から始まって・・
“こころ”の枠組み(黒い四角の輪郭)の中での家族の像・・家族の配置や結びつき・・・
いろんな意味で考える時間になったのでしょうか??・・・
事例紹介の中で・・・親子参加型(中学生?)で・・互いに披露しあう例がありましたが・・・
双方向からのアプローチなどは面白い取り組みだと思います・・・・親子、夫婦間でも(笑)
父性と母性の話で・・・やはり・・・母性原理が日本的な見方の根本であると言うお話・・
包む(機能)、平衡状態の維持(目的)、絶対的平等(人間観)、一様序列性(序列)、・・
なにより一体感(人間関係)・・・確かに日本らしい・・日本人という部分の根本?
それに対して父性原理・・・
切る(機能)、個人の確立・達成(目的)、個人差、能力差の肯定(人間観)・・・
機能的序列(序列)、契約序列(人間関係)・・・まさに欧米?(笑)
なるほど・・・こう比較をすると解りやすいですね・・・日本文化=母親文化・・・
現実・・・
子育ては母親の範疇(成人後も母との絆)・・・暗黙に承認された社会的事実・・母の責任?
父親の関わりは、仕事と言う大義名分(妻子の為)があり、限定的、自分の責任を回避?
以前は、その日本の文化が・・・察する文化だった・・・・相手を察する事ができた。
今は・・・
本来話し合うべき事を・・・していない・・・できない・・解っているはずが・・・???
だから・・・
今後は、察する→語り合うへの転換・・・(個性を出し合う)これが大切だと・・・
家族の中でも・・・話し合い・・・家族の法則の確立?が大切・・
それは・・・○○家のルールだったり・・・身近な事から・・・
(基本は家族で向き合う事が大切なんでしょうか??・・・)
家族は“場”ではない・・・
家族と言う『ひと』が一緒に生み出す『物語』なんだ・・・と最後にお話が・・・
そして・・・・
どんな自家像を“創り”あげていくのか?がポイント・・
つくる・・・は“創”・・・がポイント・・・・と言う事で締めくくりました。
『家族と共に子育てを』・・・は家族みんなで創り上げる・・・
そこには“愛”が・・“こころ”が・・・あれば・・・◎
本年度のスローガンは・・
“こころ”のふれあいから創め(はじめ)よう!でした。
昨日の武藤先生のお話を伺って・・・ますは『ありがとう』をお伝えするところから
改めてスタートします・・・家族にも・・・皆さんへも・・・
母性の愛に・・・育てられてきたんですね・・・ありがとうございました。
あっ・・節分の話題書けなかった・・・(すみません・・・・また?の機会に・・1年後??(笑))
『 その日その日の仕事を愛しているか、ともに働く人々を愛しているか 』
仕事があるのは有り難い。働けるのは嬉しい。
今日一日、自分の能力を燃やしたてるのは
この仕事以外にないと思うと、全力で働ける。
すると、その仕事を、同僚たちを、
愛さずにはおられなくなる。
1月4日・・この時もキーワードは“愛”でした・・・・(過去バージョンの今日の言葉)
“愛”・・・愛情・・・愛妻・・・他にどんな言葉がありますかねぇ??
“愛”のある・・・生き方できるといいですね・・
さて、昨日は第28回『子どもの幸せを考える研究集会』・・・行ってきました。
雪がかなりいいペースで降っていたので、車を会社の四駆(スタッドレス)に乗り換えて
あの雪の中・・・駆けつけて頂いた校長先生、PTA会長、本部役員(市P連、単P)・・
なによりPTA会員の皆さん・・・本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
その思いある行為のお陰で・・・帰る頃には車での運行もしやすい状態でしたね・・◎
講演会の講師は・・
群馬県総合教育センター生徒指導相談グループリーダーの武藤榮一先生でした。
講演会のテーマは・・・
「家族と共に子育てを」~日本的な見方を通して~ と言うもので参加型の講演会でした。
自家像・・・自画像ならぬ・・自分の家族の像を描く・・・初めてのことでした。
私の家族の紹介?・・・家族の自覚から始まって・・
“こころ”の枠組み(黒い四角の輪郭)の中での家族の像・・家族の配置や結びつき・・・
いろんな意味で考える時間になったのでしょうか??・・・
事例紹介の中で・・・親子参加型(中学生?)で・・互いに披露しあう例がありましたが・・・
双方向からのアプローチなどは面白い取り組みだと思います・・・・親子、夫婦間でも(笑)
父性と母性の話で・・・やはり・・・母性原理が日本的な見方の根本であると言うお話・・
包む(機能)、平衡状態の維持(目的)、絶対的平等(人間観)、一様序列性(序列)、・・
なにより一体感(人間関係)・・・確かに日本らしい・・日本人という部分の根本?
それに対して父性原理・・・
切る(機能)、個人の確立・達成(目的)、個人差、能力差の肯定(人間観)・・・
機能的序列(序列)、契約序列(人間関係)・・・まさに欧米?(笑)
なるほど・・・こう比較をすると解りやすいですね・・・日本文化=母親文化・・・
現実・・・
子育ては母親の範疇(成人後も母との絆)・・・暗黙に承認された社会的事実・・母の責任?
父親の関わりは、仕事と言う大義名分(妻子の為)があり、限定的、自分の責任を回避?
以前は、その日本の文化が・・・察する文化だった・・・・相手を察する事ができた。
今は・・・
本来話し合うべき事を・・・していない・・・できない・・解っているはずが・・・???
だから・・・
今後は、察する→語り合うへの転換・・・(個性を出し合う)これが大切だと・・・
家族の中でも・・・話し合い・・・家族の法則の確立?が大切・・
それは・・・○○家のルールだったり・・・身近な事から・・・
(基本は家族で向き合う事が大切なんでしょうか??・・・)
家族は“場”ではない・・・
家族と言う『ひと』が一緒に生み出す『物語』なんだ・・・と最後にお話が・・・
そして・・・・
どんな自家像を“創り”あげていくのか?がポイント・・
つくる・・・は“創”・・・がポイント・・・・と言う事で締めくくりました。
『家族と共に子育てを』・・・は家族みんなで創り上げる・・・
そこには“愛”が・・“こころ”が・・・あれば・・・◎
本年度のスローガンは・・
“こころ”のふれあいから創め(はじめ)よう!でした。
昨日の武藤先生のお話を伺って・・・ますは『ありがとう』をお伝えするところから
改めてスタートします・・・家族にも・・・皆さんへも・・・
母性の愛に・・・育てられてきたんですね・・・ありがとうございました。
あっ・・節分の話題書けなかった・・・(すみません・・・・また?の機会に・・1年後??(笑))