片岡小PTA・・・第3回地区委員会(新旧引継ぎ)を終えて・・・・
片岡小PTAの地区委員会の役割・・・こんな感じです。(多分学校ごと役割が違う?)
08地区委員の役割
1、 旗振りノート(名簿)の作成(ローテーションの管理)
2、 地区委員会へ出席(定例は年3回)
第1回…5月頃、第2回…9月頃、第3回…1月頃
3、 入学説明会への対応
旗振り指導時の補助(説明時の旗振り指導要領モデル)
4、 新1年生への学校書類の配布
9月頃…就学時健診のご案内、1月頃…入学説明会のご案内
5、 転入(転居等)の方への対応(報告・連絡)
旗振りのお願いや趣旨説明(全員参加)、旗振り要領の説明
6、 転出の方への対応(報告・連絡)
7、 長期休暇(春・夏・秋・冬休み間)の旗・腕章の管理
(旗・腕章自体の管理・点検は随時)
8、 通学路の確認・点検、安全MAPの活用(報告・連絡)
9、 緊急連絡網への対応(片岡小PTAと地域メール配信システム)
10、 新地区委員の選出(第3回が新旧の引継ぎです。)
と昨日・・・明文化してお渡ししました。
学校によっては、この地区制が本部役員や各種役員の選考や何かをするときの単位になっている場合も・・・
片岡小PTAは、町内の数(10)よりも旗振りポイントの数(15)が多いです。
育成会や地域をまたいで旗振りの人数バランスを考えての地区割りなのでこれに特化してしまう?・・・様です。
地域によっては、旗振りを育成会で管理しているところもあると伺っています。(加入率が良い証拠)
残念ながら・・・片岡小PTAでは40%台・・・(これは旧市内と新地域とでは大きな差に)
ただし・・・片岡小PTA地域の中でも100%に近いところもあります・・
逆に昨日ある地域では、世帯数70を超えるのに加入は10?前後・・・2割を切って・・・
この状態だと行事や活動(廃品回収)に支障が・・(地域の活動のボリュームが大きい為)
地区委員の活動は、片岡小PTA自体では育成会の活動とリンクできないのが実情・・・
ただ、高崎市全体で考えると・・・この問題は他の地域にも現実的にある問題のようです。
地域の力の向上・・・地域の子は地域で育てる・・・
そういう観点からすると、育成会の活動や存在はその大きな原動力になると思います。
100%近い加入率・・・あるいは100%が当たり前の地域に話を伺うと・・
やはり・・・顔が見える地域という共通点がなんとなく見えてきます・・(名前がわかる)
○○さんちの息子さん・・・・娘さん・・・・ここでいう○○さんは、私たちの親世代
そう・・地域の中で横の連携ががっちり取れている地域・・・・その連携が強いほど・・
連携が強い=地域の結束が固い=育成会の加入率が高いという図式で考えて宜しいのでしょうか?
いい意味での世代間交流が自然発生的に取れてしまう・・・・地域の特色・・・
アパートやマンションが多い地域では、新規移転やその土地勘のない人も多い・・・
結果・・・地域活動に参加して溶け込める人とそうでない人の格差みたいなものも・・
それは入る側も受け入れる側も・・・双方からの歩み寄りがないと難しい現実?・・・
この話は、地域ごとに事情が違います・・・また育成会話をする際に膨らませましょう
(すみません・・・・もう十分に膨らんでから・・(笑))
さて・・・・
地区委員の管理する大きな仕事・・・それは旗振り・・(毎朝15人が15地区で)
子どもの通学の際の安心・安全の確保が大きな目的で・・・全員で協力が基本・・
これはある意味ボランティアとはちょっと性質が違う・・・『役割』であり義務である。
はっきりそう考えたほうがすっきりすると思います・・任意性や自主性の話をすると
個人個人の都合や主観?状態も入ってきてしまうので、その個人事情は確かにわかる・・
だから敢えて・・・そこは役割としてきっちりと考えたいところです。
現実・・・私の地域ではお父さんの旗振りが目立ってきました。(ここ数年特に・・・)
これはある意味母親の仕事だった・・・ものが・・これこそ男女共同参画だと思います。
穴が開いていた箇所(日)もお父さん(あるいは保護者)の方の協力で埋まっている・・・
地道な事ですが・・・この日々のみんなの協力体制が大きな安心・安全と言う成果になる。
片岡小PTAでは、学年役員さんは年間を通して下校時の地域安全パトロールへの参加もあります。(当番で月に2回)
これをすれば完璧だとか・・・これをしなかったから=危険と言うわけでもありません・・
でも・・・
一つ一つの取り組みは、必ず何かしらの成果に繋がる・・昨日の会議の中でも色々な声がありました。
その声を出すという事、出して戴いたという行為が大切なんじゃあないかなって思います。
物事を進めていく中で・・・何かを始めようとした時には・・・
色んな壁が出てくると思います。その壁は必要不可欠な壁だと思います。
問題は・・・その壁をどう打破するのか?・・・きちんとどう向かい合うのか?
それを関わるみんながどう理解できるのかが・・・ポイント
どんな活動にしても・・・人が・・・複数の人が関わるところには、複数の思いが
その思いは・・・・思いなので・・・同じくするという事は不可能です。
ただし・・・・
その目的は・・・志は・・・一つのものを掲げる事はできる・・・・
そこに向かってどういう形で関わっていくのか・・・そこは個人個人の思いの中で
その関わり方の目安で・・・ルールがあればいいと思います。
基本はみんな平等・・・
だけど・・・役割を受けた方=ある種の責任も負う=なにかしらの違った関わりが発生
その違った関わりを、負担と考えるか楽しいと考えるかは、本人の気持ち次第・・
でも・・・(本人次第では乱暴です。)
楽しいと考えられる環境をみんなで創り上げて行く事が必要だと思います。
すみません・・・・長くなりました。
2月15日・・・入学説明会・・この後に旗振り指導・・・新地区委員さんの初仕事
顔が見える地域の第一歩・・・みんなで明るく元気で・・楽しい地域を創りましょう!
これって・・・P(パッと)T(楽しく)A(明るく)ですね・・(笑)
片岡小PTAの地区委員会の役割・・・こんな感じです。(多分学校ごと役割が違う?)
08地区委員の役割
1、 旗振りノート(名簿)の作成(ローテーションの管理)
2、 地区委員会へ出席(定例は年3回)
第1回…5月頃、第2回…9月頃、第3回…1月頃
3、 入学説明会への対応
旗振り指導時の補助(説明時の旗振り指導要領モデル)
4、 新1年生への学校書類の配布
9月頃…就学時健診のご案内、1月頃…入学説明会のご案内
5、 転入(転居等)の方への対応(報告・連絡)
旗振りのお願いや趣旨説明(全員参加)、旗振り要領の説明
6、 転出の方への対応(報告・連絡)
7、 長期休暇(春・夏・秋・冬休み間)の旗・腕章の管理
(旗・腕章自体の管理・点検は随時)
8、 通学路の確認・点検、安全MAPの活用(報告・連絡)
9、 緊急連絡網への対応(片岡小PTAと地域メール配信システム)
10、 新地区委員の選出(第3回が新旧の引継ぎです。)
と昨日・・・明文化してお渡ししました。
学校によっては、この地区制が本部役員や各種役員の選考や何かをするときの単位になっている場合も・・・
片岡小PTAは、町内の数(10)よりも旗振りポイントの数(15)が多いです。
育成会や地域をまたいで旗振りの人数バランスを考えての地区割りなのでこれに特化してしまう?・・・様です。
地域によっては、旗振りを育成会で管理しているところもあると伺っています。(加入率が良い証拠)
残念ながら・・・片岡小PTAでは40%台・・・(これは旧市内と新地域とでは大きな差に)
ただし・・・片岡小PTA地域の中でも100%に近いところもあります・・
逆に昨日ある地域では、世帯数70を超えるのに加入は10?前後・・・2割を切って・・・
この状態だと行事や活動(廃品回収)に支障が・・(地域の活動のボリュームが大きい為)
地区委員の活動は、片岡小PTA自体では育成会の活動とリンクできないのが実情・・・
ただ、高崎市全体で考えると・・・この問題は他の地域にも現実的にある問題のようです。
地域の力の向上・・・地域の子は地域で育てる・・・
そういう観点からすると、育成会の活動や存在はその大きな原動力になると思います。
100%近い加入率・・・あるいは100%が当たり前の地域に話を伺うと・・
やはり・・・顔が見える地域という共通点がなんとなく見えてきます・・(名前がわかる)
○○さんちの息子さん・・・・娘さん・・・・ここでいう○○さんは、私たちの親世代
そう・・地域の中で横の連携ががっちり取れている地域・・・・その連携が強いほど・・
連携が強い=地域の結束が固い=育成会の加入率が高いという図式で考えて宜しいのでしょうか?
いい意味での世代間交流が自然発生的に取れてしまう・・・・地域の特色・・・
アパートやマンションが多い地域では、新規移転やその土地勘のない人も多い・・・
結果・・・地域活動に参加して溶け込める人とそうでない人の格差みたいなものも・・
それは入る側も受け入れる側も・・・双方からの歩み寄りがないと難しい現実?・・・
この話は、地域ごとに事情が違います・・・また育成会話をする際に膨らませましょう
(すみません・・・・もう十分に膨らんでから・・(笑))
さて・・・・
地区委員の管理する大きな仕事・・・それは旗振り・・(毎朝15人が15地区で)
子どもの通学の際の安心・安全の確保が大きな目的で・・・全員で協力が基本・・
これはある意味ボランティアとはちょっと性質が違う・・・『役割』であり義務である。
はっきりそう考えたほうがすっきりすると思います・・任意性や自主性の話をすると
個人個人の都合や主観?状態も入ってきてしまうので、その個人事情は確かにわかる・・
だから敢えて・・・そこは役割としてきっちりと考えたいところです。
現実・・・私の地域ではお父さんの旗振りが目立ってきました。(ここ数年特に・・・)
これはある意味母親の仕事だった・・・ものが・・これこそ男女共同参画だと思います。
穴が開いていた箇所(日)もお父さん(あるいは保護者)の方の協力で埋まっている・・・
地道な事ですが・・・この日々のみんなの協力体制が大きな安心・安全と言う成果になる。
片岡小PTAでは、学年役員さんは年間を通して下校時の地域安全パトロールへの参加もあります。(当番で月に2回)
これをすれば完璧だとか・・・これをしなかったから=危険と言うわけでもありません・・
でも・・・
一つ一つの取り組みは、必ず何かしらの成果に繋がる・・昨日の会議の中でも色々な声がありました。
その声を出すという事、出して戴いたという行為が大切なんじゃあないかなって思います。
物事を進めていく中で・・・何かを始めようとした時には・・・
色んな壁が出てくると思います。その壁は必要不可欠な壁だと思います。
問題は・・・その壁をどう打破するのか?・・・きちんとどう向かい合うのか?
それを関わるみんながどう理解できるのかが・・・ポイント
どんな活動にしても・・・人が・・・複数の人が関わるところには、複数の思いが
その思いは・・・・思いなので・・・同じくするという事は不可能です。
ただし・・・・
その目的は・・・志は・・・一つのものを掲げる事はできる・・・・
そこに向かってどういう形で関わっていくのか・・・そこは個人個人の思いの中で
その関わり方の目安で・・・ルールがあればいいと思います。
基本はみんな平等・・・
だけど・・・役割を受けた方=ある種の責任も負う=なにかしらの違った関わりが発生
その違った関わりを、負担と考えるか楽しいと考えるかは、本人の気持ち次第・・
でも・・・(本人次第では乱暴です。)
楽しいと考えられる環境をみんなで創り上げて行く事が必要だと思います。
すみません・・・・長くなりました。
2月15日・・・入学説明会・・この後に旗振り指導・・・新地区委員さんの初仕事
顔が見える地域の第一歩・・・みんなで明るく元気で・・楽しい地域を創りましょう!
これって・・・P(パッと)T(楽しく)A(明るく)ですね・・(笑)