女子バレー日本代表
ネイションズリーグ 見事に銀メダル獲得。
バンコクで開催されていた、6月22日(土)ネイションズリーグベスト4の2試合の観戦に行ってきました。
まずは第一試合。
イタリアVSポーランド
優勝したイタリアが簡単に3-0で勝利しました。
とても、いい席で臨場感あって良かったです。
バレーボールファンの当社社員に2試合のチケットを買ってもらって一緒に4人で観戦に行きました。(皆、女性です。去年も同じメンバー。)
第二試合までは時間があり(第一試合があまりにもあっさりと終了したため)、一旦外に出て時間を潰さないといけませんでした。
そもそも、準々決勝で、オリンピックに備えて手抜きの中国に楽勝できたので、日本チームの試合を観戦できることになりました。準決勝に残れるかどうかは、チケット購入時点ではわからない賭けでした。
さぁ、相手はブラジルです。
試合前の練習から、きっちりとみました。
古賀さん!!頑張って!!
試合前のセレモニーもコンサートのように盛り上がります。
そもそも、騒ぐのが好きなタイ人。すごい盛り上がりです。
それにしても、普段は日本贔屓のタイ人だと思っていたのですが、ブラジル戦では、なんとブラジルの応援に完全に負けている感じでした。
会場にいる日本人は、どれくらいいたのか?全くわかりませんが、私、孤軍奮闘致しました。
サーブを打つ前のシーンとなる瞬間に、応援の声叫ぶと、がっつり私の声が響き渡りました。
試合は第一セット。大きくリードしたはずが、いつの間にか逆転されましたが、終盤、セットポイントを握られましたが、逆転し、セットを取りました。
第二セットは、ブラジルがとり、第三セット。ここでも気合の入ったプレーが続き、なんと日本がこのセットを取りました。
観客席の私が興奮して盛り上がっていると、欧州のテレビかなんかのカメラが私を撮りにきました。映像が流れていたのだと思います。
第四セットはブラジルがとり、ファイナルセット。
第五セットになると、絶対的な大砲不在の日本は苦しくなるのですが、なんと前半大きくリード。
それがまた、悪いクセで、どんどん追いつかれ、なんと同点に。
しかし、ここで古賀さん!!気合のナイススパイク。
そして、マッチポイント。
石川さんのスパイクが相手のブロックアウトを誘い、なんと、ベストメンバーのブラジルに勝利!!
いやー、素晴らしい試合に立ち会うことができました。
翌日のイタリアとの決勝には負けましたが、よくやりました。
選手の皆さん、ありがとう。
この日は、あまり調子の良くない林さんを下げて、和田さんを投入。
これが見事にハマりました。
これからオリンピックに向けて、メンバーが更に絞られます。
厳しい選択が待っています。できれば、今のメンバー全員を連れて行って上げたいでしょうが、人数制限ありますので、仕方ない。
オリンピックでも頑張ってください!!
視聴率も上位になってきました。
男子も女子もバレーボール,今強い!!!
ライブで見られるなんて羨ましいです。
madomomo
ブラジル戦、面白かったでしょう。
気持ちは、昔に戻っていたのでしないでしょうか。
いつも、ありがとうございます。
うかつにもタイでやっているては思ってもいませんでした。
パリ五輪の切符をかけたカナダ戦はテレビにかじりついて応援したんですよ。
あの試合を2セット連取して、3セット目も勝ったと思ったのに信じられない逆転負けを喫し、頭にきてその後の試合は興味を失って見ていませんでした。
とにかく栄光の東京五輪をまのあたりに体感した世代としては、女子バレーの復活はうれしい限りです。
女子バレー、頑張りました
見に行かれましたか、良いチャンスがあって良かったです
ブラジル戦は、息もし難い戦いぶりだったでしょう?
良く最後まで食らい付きました
パリ五輪に弾みが付きました、この調子で駆け抜けて欲しいです
以前としたら、良く拾って攻撃に繋がる様になりました
仕事の合間にバレー観戦は、世界トップレベルだけに良かったです
男子・女子楽しみです。
準決勝のブラジル戦は、大激戦、大熱戦でした。会場で観戦できたことをうらやましく思い、コメントさせていただきます。
会場の照明などが綺麗でした。チーム紹介・国歌斉唱時に、日本色(赤色)、ブラジル色(明るい緑)に会場が染まり、思わず「ほお~」と声を出して(実際は出しませんでしたが・笑)…
タイと言えば、ヌットサラ、アチャラポーン、プルームジットなど好選手が多く(もっといたはずですが、思い出せません)、多彩な攻撃を繰り広げるバレーを思い出します。
ほろ苦いというか、タイにとっては悲劇のリオ五輪予選の日本対タイ戦。
勝った方が五輪出場権を握るという大勝負だったのですが、最終セットは日本6-12タイと日本の大劣勢。
そこから、日本も必死で頑張り追い上げる。そのエキサイトした中で、パッシングセンターラインの判定にチャレンジを求めるタイが時間切れで、チャレンジを認められなかったり、選手交代も認められなかったりと、タイにとってはフラストレーションが溜まる展開。その中で、タイの監督が執拗に抗議し、レッドカードで日本に1点が加えられてしまうなど不運が重なり、日本の大逆転勝利。
日本はタイにとっては忌むべき国となってしまったのではないかと心配しています。
それはともかく、現在の日本チームは
21世紀に入って最強チームに思えますが、眞鍋監督のタイムアウトの取り方(タイミングが遅すぎ)や選手交代には疑問に思っています。
本気モードのブラジルに競り勝ったのは五輪への自信や足掛かりとなったと思います。
ただ、準々決勝の中国は2軍(1軍半)でしたし、イタリアには完全に力負け。ポーランドには古賀は抑えられ、アメリカ戦は石川が完全に八方塞がりとなっていました。(石川に対してブロックでストレートコースを完全にふさぎ、それを避けて打ったインナースパイクを、待ち構えてレシーブ)
(セット率を上げるのは重要だとは思いますが)全セット取るのではなく、20-15ぐらいの劣勢になったら、古賀をベンチに下げてクールダウン且つ、相手の守備システムを分析させるのも大切だと思っています。
ああ、熱くなってしまいました。お許しを。
羨ましいですね。
ボクもTVに噛り付いて応援しました。
貴方は、バレーされてましたしね。
観戦できて良かったですね。
素晴らしい熱戦を!