水泳

今日もトータル1000ｍ泳ぎました。
昨日も1000ｍ。
腰痛がひどい私にとっては、泳ぎは決してよいものではないが、陸上を走るよりはまし。
本来、水中歩行が望ましいのであれば、私もまだ４０歳になったばかり。
それだけでは、満足できない。

月に１回、土日連続で泳いでいるが、本当に泳ぎのうまい年配の方が多い。
決して速く泳ぎたいのではなく、綺麗にゆっくり優雅に、泳ぎたいものである。

交渉

交渉というのは難しいものだ。
お互いに譲歩する条件を出さない限り、自分の主張を繰り返しているだけで終わってしまう。
交渉するということは、落とし所をどこにしようか、と最初から多少は考えておくべきものだと思う。

しかし、自分の条件を全く譲る気のない交渉相手の場合はどうしたらいいのであろうか。
我々、営業マンも対ユーザー等との交渉で、同じようなケースが多く存在する。
基本的には、価格という条件が大きく左右するのであるが、国の外交交渉の場合は、どうなるのか？

日本のアジア外交はそういう状態なのであろうか？
我々、一般市民および知識人と言われる人たちは、勝手なことを言っているのであるが、実際に交渉している人は、大変な苦労をされているのであると思う。

母親殺しの大学生

何故、親を殺す子供が現れているのであろう。
阪大生が母親を殺した。
兄と比べられて腹がたったという。
母親としては、学校へも行かず、パチンコばかりして、留年を繰り返す息子をなじるのは、当然なことではないであろうか。

この息子は、ずーっと親に色々言われてきていたのかもしれない。
大学生になっても、こまごまと注意されてきたのかもしれない。
それなら、それでこの息子、もう大人なんだから家を飛び出して、自分で自活すればよかったのである。
そうすれば、別に親にブツクサ言われることもなかったのである。
にもかかわらず、親にパラサイトしながら文句言っているのは言語道断である。
未成年者ではないのだ。
勝手にすればよかったのだ。
と、私は言いたい。

あと、別に大学もこんな学生の為にコメントなど出さなくてもいい。
「倫理教育」等々、別に大学でしなければならないレベルのことではないはずだ。しかも阪大。
マスコミも別に大学の問題にしていないと思う。
大学というのは、そういう教育をするところではない。それは高校までで終了しているはずである。しかも、これは家庭の問題。
何でもかんでも学校や会社のせいにするのはおかしい。
責任の大半は家庭にあると考える。