中２少女殺人犯が見つかって

今回は変質者の犯罪ではなかったようだ。
しかし、高１が中２と交際し、交友関係のトラブルの末、殺人を犯す。
何てことだろうか。
まるで大人の火曜サスペンス劇場。

様々な人がブログ等でも意見を述べられているが、廃墟の放置は問題。
そして、そんなところに出入りしていた中２の少女も問題。

私の中学生の頃は、金八先生世代で、学校が荒れており、家出した悪さをする奴等が、廃墟の家に泊まりこんでいたということがあったことを思い出した。

廃屋は、犯罪の温床となりやすい。
早々に撤去するか、侵入できないように、行政指導は必要だ。

それにしても、今回の事件。
私にとっては、・・・あきれた事件。

騒音おばさん実刑

騒音おばさん、懲役1年。
しかし、実際には、あと3ヶ月で出てこれる。しかも控訴するという。
再犯の恐れ大。

こういう人はどうして出るのであろうか。
ストレス社会の影響とかいうのですが、それでこんな人になるのであれば、日本国中、騒音おばさん・おじさんだらけ。
ゴミ屋敷だらけになる。

懲役1年は軽すぎる。
求刑通り3年は、入って、しっかり反省してもらいたい。
反省しないのであれば、無期懲役でかまわない。
しかし、この種の犯罪は、反省さえすれば、即翌日から出所してもかまわない。

りっぱな小学生

妻から聞いた話。
小学校のトイレで、スリッパがばらばらに脱ぎ捨てられていたので、うちの息子がそろえて並べたという。
「えらい、いいことしたね。」
と妻が息子を褒めたらしい。

その息子の行為をみていた、小学校6年生の子供が、
「ありがとう。みんな脱ぎ捨てるだけで、そろえないのに、そろえてくれて。」といったそうだ。

先生がそういう発言することはあっても、子供がそういう発言をするというのは、めったにないことである。

珍しくうちの息子（小学校3年生）もいいことをしたな、と思ったのですが、更に、すばらしい小学校6年生がいたということ。

ちょっといい話だと思いませんか？