ヤバイとビミョー

言葉は変化する。
分かっているが、その早さについていけない。
しかも、嫌な変わり方としている、ように思えるのかもしれない。
それは世代間ギャップなのか。

おいしい⇒やばい　71％10代
良いか悪いか判断がつかない⇒微妙　58％
（これは全世代的に使用が広がっている。）

おいしいが、ヤバイと言われるような日本語は、本当にヤバイのでは？

橋本真也の死

プロレスラーなので、頭も打ち付けることが多く、ダメージは多くあったであろうし、太った体で、結構、動くのことから、かなり無理があったのであろう。
しかし、40歳での死。
これまでも何度か書いたが、同年代の死の記事を見ると、私自身にもありえることであると感じる。
これまでは、死というものを意識したことは無かった。
今も当然、強く意識しているわけではないが、あってもおかしくはないと思うようにはなった。当然であるが、現実感には乏しい。
しかし、末期がんを告げられたり、不慮の事故にあったり、死は何時あってもおかしくない。
恐れていては生きていけないのであるが、私は当然ながら、まだまだ死にたくはない。
何とか、平均寿命までは当然のように生きたい。

橋本真也氏のご冥福をお祈りいたします。