アフマディネジャド氏

イランの大統領選挙で保守強硬派で現テヘラン市長の同氏が、決戦投票の末、当選した。
米国との関係が気になる。
きな臭い方向へ向かわなければ良いのだが。
皆が決して米国に従う必要は全くないのであるが、米国と対決ムードを深めると、中東情勢は更に混沌を極め、原油高に拍車がかかる。
我々日本国のように、原油をほとんどすべて輸入に頼る国には、最悪の状況となる。

日本は常任理事国入りできても、このような場合に、米国と他の国の仲を取り持つなどできるのであろうか。
米国の後ろをいつも金魚の糞のようにつきまとっているのであれば、常任理事国入りする必要はないと思う。

とにかく、強硬派×強硬派で、揉め事が更に深みにはまらないことを願う。

千葉ロッテマリーンズ

交流戦優勝で気が緩んだのか。
ちょっとお疲れ気味の投手陣。
打つ方も少し下降線。
明日は勝たないと、ちょっとあやしくなります。

ギャラリー

今日、ちょっと仕事がらみで銀座に昼間に行った。
ほとんど行くことのないところですが（特に昼間）、新たな発見をした。
知っている人には、当たり前のことなのだが、ギャラリーが非常に多いことに初めて気がついた。
画家を目指す人。素人画家の人。プロの画家。思い思いのアピールをギャラリーで行っている。
私には、絵を見る趣味はないのであるが、たまには、こういう場所へ行って、新たな見識を拡げる必要があるかもしれない。

でもやっぱり暑かったので、一杯、飲むビールの方に興味がついついいってしまいました。

財政赤字

日本政府の抱える債務（地方を含む）は、国民一人あたり８００万円近くある。
何ですか。この借金。
もう返済する気なく、踏む倒す気なんでしょう。
真剣に考えてください。政府の皆さん。
我々も真剣に考えないといけません。
我が家は３人家族。
２４００万円の借金か。
http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html

原油１バレル６０ドル

折角、一時期の不況を脱したと思ったのだが、この原油高が、また足を引っ張るのか？
しかし、この原油高の原因のひとつが、中国の旺盛な原油の需要だという。
日本の景気は、中国の好況に支えられており、２００７年くらいまでは、景気の先行きを楽観視した見方も多い。

いづれにしても、世界景気の牽引車のひとつに中国がいることは間違いない。
こじれている日中関係も何とかしないと、経済的にも日本はおいていかれることになりかねない。