12月26日~27日
前日に冬型の気圧配置が強まる中、群馬県へ移動、雲の流れは早いのですが、夕日がきれいでした、、、
変化と魅力に富んだ山やコースが多い”群馬県の山”。
足元の落ち葉が擦れ合う”カサカサ”という音を楽しみながら
冬晴れのなか、群馬の山を楽しんでみました。
日本二百名山「浅間隠山」
高崎市からも、
はっきりとその形がわかる”円錐形”のきれいな山です。
ふもとの中之条や東吾妻方面から見ると”浅間山”を隠していることから
名づけられたそうです。
山頂からは、360度のパノラマ、冬晴れだかろこその楽しみです!!
高崎市から眺めると、
浅間山の大きさを引き立てているような山にも見えます、、、
2日目 上毛三山 榛名山・相馬山(黒髪山神社)
高崎市内から”榛名山”を望むとひときわ目立ち
”屹立”した山というイメージの山、”相馬山”。
群馬県は内陸性気候のため、夏季は激しい雷(熱雷)が多く、
古来より”雷神”を祀る神社が多いことで知られています。
その、一つが黒髪神社が祀られている相馬山です。
「ここより立ち上る黒雲は雷鳴を発し、慈雨を下し、豊かな稔り約束してくれる闇おかみの神(クラオカノカミ・水神=龍神)の住まわれる処、、、」(黒髪神社・由来書きより)
今年一年の無事を祈り
”仕事納め登山”となりました。
それにしても、今日は寒い日です気温4度前後、風速時々10数m
体感温度はマイナス10度近くになるのでは、、、
一年、お世話になりました、ありがとうございます。
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